基本的に、女性のほうが重心がひくい。
子宮を内包する大きな腰をかかえ
子を宿し育てるための
大自然とつながった感覚にすぐれている。
食べものの善しあしを判断する嗅覚も
男性にくらべ鋭いといわれる。
土いじりをするだけで
何だか疲れが抜けていくように
大地の見えないエネルギーが
あるとするならば、
日本の女性は土の氣を下から取りこむために
下着をつけなかったという考え方がある。
(腰巻きはするがフタをしない)。
また、髪の毛も何かをすい込むアンテナの
働きがあり、髪をさっぱり切ることで
よくない思い出を断ちきることもある。
日常快くいきることで
よい氣を髪から受信できるといいね。
逆に、ストレスから守るために
短髪にしているキャリアウーマンもいるかも。
(動きやすさだけなら、結べばよい)。
このように、女性は上から下から、
天と地のエネルギーとつながった存在。
男性も髪をのばせばアンテナにはなるが
自分で受信と行動をする自己完結型となる。
大地とつながった女性を中心に
行動に長けた男性がたすける、という関係性は
永続的な世の中にはふさわしい。
女性は樹にたとえることができる。
髪という葉っぱでひかりを受け
足腰という根っこで大地とつながる。
極端ないい方をするならば、
本来の女性のすがたを求めるなら
つややかな長い黒髪(結んでよい)で光をうけ
下着はつけず、着物やスカートはいて大地とつながる。
すてきな大自然のなかでは
心地よいスタイルかもしれない。
巫女にもちかい。
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