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全身のつぼのあつまる
手をつかうことで、
体じゅうが活性化する。

今は、携帯電話とパソコンを触るのが
大部分となっている人も多いかもしれませんが
便利な手指をいっぱいつかおう。

1.手書きする。
2.手をつなぐ。
3.ぞうきんを絞る。
4.土をいじる。
5.太鼓をうつ。
6.鏡をみがく。
7.おむすびを結ぶ。
8.ふろしきを結ぶ。
9.帯を結ぶ。
10.髪を結ぶ。

物を持つときは
後ろの3本(中指、薬指、小指)で握ると
肩に力が入らず、重心の落ちた姿勢になりやすい。

薬指は、生活のなかで物に触れにくく
清潔であることから、薬や紅を塗るのに適している。

マッサージはなるべく身近な間柄で。
指先でもむと肩に力が入るので
手のひら(たなごころ)で。
でも、力を入れておさなくても
柔らかなロイヤルタッチで触れれば
その部分に意識が向いて血がめぐります。

自分の指先をもむときは、
親指をもみながら両親や祖父母を思い
人さし指をもみながら食べものを思い(食指ともいう)
中指をもみながら物や道具を思い(長いので、物をとる時にひっかける)
小指をもみながら子や兄弟、自分を思う。
薬指はもみすぎないほうがよいといいます。

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