ふろしき王子のブログ◎
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重心が低く
腰に血がよく巡っていると
つややか髪になる。
髪と子宮はつながっている。

健康な子宮をあらわす
うつくしい黒髪のために、

1.良質の油を摂取。
 国産の菜種やごま脂など。
 オリーブ油は皮下脂肪の厚い人むき。
2.くしで解く。
3.髪を冷やさない(洗い髪はきちんと乾かす)。
4.石けんやシャンプーで洗いすぎない(油がなくなる)。
5.髪を結ぶ(頭皮と子宮の血行がよくなる)。

写真は、大正時代の八丈島のむすめ。
椿油をなじませたり摂取しているお蔭か、
長くて大変じょうぶな黒髪。

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竹のざるのよいところは、
うどんなどの底にのこった水を
竹が吸ってくれるので
プラスチックに比べて
夏場でも腐りにくいし
竹じたいにも抗菌力があります。

写真のざるは、伊豆長岡の
すてきなおじいさんが編んでいます。
(順天堂病院の向かい。
入り口のサボテンが目印)

床にすわっての作業は
足も協力できるし、
肩がこらないように
重心を下げることになります。

氣軽に、つくりものや
日曜大工などのできる
土間的空間があるとよいですね。

玄関をひろくとるか
車を1台減らして
駐車スペースをつかう。
・梅干しや味噌づくり
・すもうとり
・餅つき
など、色々なことに。

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太鼓やもちつき、相撲は
本来腕力勝負ではありません。

豊かな足腰による
重心移動がいのち。

写真の、太鼓をうつ男性の
重心はひざよりも低い。

上半身をむきむきに鍛えると
重心が上がり、基礎代謝がふえて
持久力がなくなります。

がんばらず、大自然とつながった
「道」を生きましょう。

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自然の音をきいていると、
大自然とつながって
重心がさがりやすくなる。

・にわとりの声(ちょっと早いですが)
・小鳥
・きじばとの「デーデーポッポー」となく日は
 晴れやすいという。
・夏から秋の虫の声
・葉っぱの音
・川のせせらぎや波の音
・火がぱちぱち燃える音
・生の演奏や歌ごえ
・鈴の音
・子どもの遊ぶ声

耳でとらえきれない音も
肌で感じるという。

重心をさげるには
空想の世界ばかりでなく
五感をあじわうこと。
よく観て、聴いて、嗅いで
味わって、触れる。

究めた五感こそが
第六感である。

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いまはあまり見かけない
しゃがむ姿勢、
個人的にはふくらはぎが
盛り上がって、色ぽくかんじます。

しゃがむのも、重心をさげるのに効果的。
つま先立ちでも、足裏をぺったりつけても
どちらもよいです。

東南アジアでは、とても低い
箱のようなものに座ることもあり
しゃがむのに近いですが
地面に近いほど
大地を意識しやすいと思う。

すべて舗装せず、雨のしみこめる
土がのこっていたほうが
大地の氣を感じやすい。

野糞が最適ですが
和式便所でも
日日しゃがむことができて
足腰が充実するでしょう。
安産にもつながります。

地面からはなれ、
足がやっと届くようなイスに
宙ぶらりんでは落ち着かないし
足もひえやすいので
イスの上に正座するのも
日本人らしくてよいかも。
ノグソフィア

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いちにちの疲れをとる入浴ですが
リラックスして素の自分にもどることで
重心をさげ、様様な思いの整理もできます。

血の氣がおおい人は
入浴剤として重曹をいれると
動物性のこってり脂が溶けやすいという。
逆に、貧血氣味の人は
塩を入れると引き締まって
血行がよくなります。

いきなり熱い湯にはいると
皮膚がバリアをはって
芯まで温まらないので、
徐徐に上げるのがいいみたい。

水道の塩素が氣になる方は、
塩素だけなら、入る前の浴そうに
タオルでもかきまぜれば
とることはできます。

シャワーは塩素をたくさん
吸い込むことになるので、
できるなら湯舟に入浴し
手桶で湯をかけるのがおすすめ。

洗髪後はきちんと髪を
かわかそう。
髪が冷えると子宮もひえる。
洗いすぎないほうが
フェロモンが漂って
よいという人もいる。

自然派の人は
重曹で洗って(皮脂を溶かす)
酢でリンスしたり、
またはお湯で洗って
水で締めるという方法もあります。

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冬にはだしで下駄をはいているのは
寒いかもしれない。

でも、一日のなかで
寒い思いをしても
夜の入浴できちんとあたためていれば
かえって免疫があがるともいいます。

ダンスをはじめて
冷え性が改善されたという人もいますが
ある程度体を動かすのは
やはり必要かも。

いちばんのおすすめは
朝の散歩です。
なるべく手ぶらがよいです。
足を意識して重心をさげる
練習にもなり、骨もとんとん整える
下駄がおすすめですが
どうしても寒いときは

五本指靴下の重ねばきしてから。

家でじっとしているときは
足を冷やさない服装が大切ですが
冷えには足腰をつかうことが
いちばんです。
・散歩
・階段を使う
・立っている時間も必要。

あと、寝るまえに
フルーツを食べない。
食べるなら朝がおすすめですが、
食べたからには
体をうごかさないとひえやすい。


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