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しこをふむ姿勢は、
重心をさげるにも
とても効果的。

足腰に意識がみなぎり
やる前と後では
まるで心地が違います。

できれば朝、太陽にむかって
しこをふみたいものですが
いつでも、氣合いを入れたいとき
逆に肩のちからを抜くために、
大きな助けとなるでしょう。

天地満開

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毎日規則ただしく
自分できめたルールに乗って
生きていくのは
すてきなことだけど

ずっと同じ型にはまっていては
進化がない。
たまに無茶して
新しい風をとり入れよう。

たとえば
1.お酒を控えている人が飲酒する。
2.甘いものを控えている人がお菓子をたべる。
3.ベジタリアンが肉や魚を食べる。
4.節約している人が散財する。
5.苦手な人と逢ってけんかする。

ただし、無茶をするためには
重心の低い、循環のよい心身でなければ
本当にダメージを受けてしまう。

どんな風がふいても
芯は流されないように
重心という要石を低く保ち
もっと自由に無茶してあそんで
変化と進化をつづけよう。

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足腰の血のめぐりが充実していると
重心のひくい、穏やかで心かるい生き方になる。
食べ過ぎると胃腸の消化に血をとられるから
足腰がひえやすい。

食べすぎないための工夫
・まず、仏壇や神だなに供えてひと呼吸おく。
・ご飯をすこしかために炊いて、よく噛む。
・塩氣をきかせすぎるとおかわりが増える。
・起きて2時間はたべない(胃が目ざめてから)
・眠る前2時間はたべない(眠ると胃もやすむ)

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重心がたかいと
下半身の血のめぐりがよくなくて
腸が冷えやすい。
腸は血をつくるための
消化をになう大切な器官。

そこで体は、
便秘することにより
その酸化熱で
腸をあたためる。

だから、便秘を解消するには
薬や浣腸のまえに
下半身をあたためることが肝腎。
1.よく歩く。
2.本屋にいく(様々な情報によって循環よくなる)
3.重心をさげて、下半身の血のめぐりをよくする。
4.寝るまえに果物をたべない。

腸の冷えを便秘であたためているので、
日常的な浣腸は体をぐんぐん冷やしてしまう。
いざという時だけにして
ふだん重心をさげる生活を心がけていると
便秘は縁遠くなる。

肉や魚など動物性食品は
消化に時間がかかるため
便秘になりやすいという。

食べあわせによって
消化のよいニュートラルな状態にすると
腸にやさしい。浸け置きはなおよい。
伝統的な料理をみると相性がわかる。

食べあわせ例
1.牛肉・乳製品:じゃがいも、とまと、きのこ
2.豚肉:しょうが、こしょう、玉ねぎ
3.鶏肉・卵:長ねぎ、こしょう、にんにく
4.脂のすくない魚:大根おろし、しょうが、かんきつ
5.脂の多い魚:わさび、長ねぎ、にんにく

こころを込めた手料理も、消化がよい。

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