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テレビや映画の時代劇で
うどん屋などに入って
テーブルにつく、というシーンは
よくあるけれど

実際、江戸時代のお店に
テーブルはなく
縁台のようなイスに座り
食事も傍らに置いていたようです。

これは、意識を下半身におとし
重心を下げるにも一役かうでしょう。
太鼓も低い位置に置いたほうが
足腰を使って打つ練習がしやすい。

イスとテーブルによる食事や勉強は
重心が上がりやすいので、
イスはきちんと足裏が着いて
テーブルも高さのありすぎないものにするか

イスの上に正座をすると
腰がきまり、足も冷えないし
座高があがってテーブルの位置が
ほどよくなります。

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