京都も梅雨に入り毎日ジメジメした日が続いております。
梅雨が明ければ暑い夏が来る・・・しかし今年は近畿においては極めて重要な問題でもある節電を考える年でもあり企業はもちろん各家庭においても様々な取り組みをしなくてはならない。
私個人は昔から親に「テレビを見たらコンセントを抜く」等かなり口うるさく言われたこともありその習慣がいまだに残り、今では私が自分の家族に言う立場になっています。
さて、その様な事をふまえて、エコ、リサイクル等を必要としていく上で、八幡市の会社が衣類をリサイクルして作った「土壌」を園芸用品として商品化しています。
もともとは徳島市の園芸資材メーカが開発したものを販売提携先として、八幡市の会社が担当し、この土壌の特性は手が汚れず害虫が少ない、保水性と排水性をあわせもち、半永久的に使用出来るといったもの。
この土壌を使って今夏から「緑のカーテン」を作り様々な植物を育て、夏の節電対策にしてみてはどうでしょう。
我が家は今年もゴーヤをすでに植えています。(この土壌ではないのですけど)販売は主にインターネットだそうです。
㈱コーロク 075-981-1130
松井でした (^。^)