暑い夏もそろそろ終わりの今日この頃、
各地で大雨が降り、災害もおきています。
ここ京都の木津川で近年、川底が低くなる、
「河底低下」と呼ばれる現象が続いており、
大雨が降れば水量も増え、護岸や橋脚の周辺が揺れ、
橋が倒壊してしまう危険性も出てきます。
これは、「1960年代に、高山ダムができた影響」
とも考えられており、今後の災害を防ぐために、
近年、人為的に土砂を増やす取り組みも行われております。
全国各地で、あらゆる災害を未然に防ぐ取り組みを行い、
安全な日本になってほしいものです。 <松井です>