府立植物園は大正13年(1924年)に開園した日本最古の公立総合植物園で京都に住む人にとっては憩いの場。
紅葉シーズンにはカエデ、サクラ、フウ、イチョウなど約500本が赤や黄色に園全体が色づき訪れた人を楽しませてくれます。
今日は四季桜、冬桜と紅葉のコラボを見ることが出来ました。
昼の紅葉も美しいですが、12月1日(日)まで行われている夜のライトアップもお楽しみください。
なからぎの森周辺の池では約200本のイロハモミジが映え、くすの木の並木では幻想的な光の世界を演出。
園内には休憩用のベンチも多く、大芝生もありますので、ゆっくりのんびり紅葉を楽しみたい方には最高な紅葉の名所。
終盤に入った紅葉を府立植物園でお楽しみください。
京都好き男 細木