信楽焼の狸は商売繁盛の縁起物としてよく店先に飾られていますが他にも意味があるのをご存知ですか?
「八相縁起」と呼ばれ
笠は「災難を避ける準備」
笑顔は「お互いに愛想良く」
大きな目は「気を配り正しい判断が出来る様に」
大きな腹は「冷静さと大胆さを持ち合わせる」
徳利は「人徳を身につける」通い帳は「信用が第一」
金袋は「ずばり金運」
太いしっぽは「何事もしっかりした終わり方」
意味を知ると狸さんを見る目も変わりますよね。
京都には変わった狸さんが結構居て見つけた時はテンション上がります。
何気なく素通りしてた路地裏など狸さん探し楽しいですよ☺️
ゆっぴー