今日はいい天気で気分は最高と思ったら大間違いで風が強くて寒い!
でも秋の気配があちこちから聞こえてきて、思わず観修寺に行ってみました。
まだまだの紅葉も急な寒さで人でもまばらで、ゆっくり鑑賞・・・?!
でもって、満足の秋の入り口でした。
勧修寺は真言宗山階派の本山で,もともとは、貴族の宮道弥益(みやじいやます)の邸宅だったのですが、醍醐天皇が母の菩提を弔うため、その邸宅に千手観音を祀り、延喜5年(905)に寺院に改めたのが始まりだったそうです 境内には樹齢750年と伝わる「ハイビャクシン」や、徳川光圀が寄進した「雪見灯篭」などもあり、季節の折々にはぜひ訪れたい場所です。
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