京のおさんぽ

京の宿、石長松菊園・お宿いしちょうに働く個性豊かなスタッフが、四季おりおりに京の街を歩いて綴る徒然草。

<緊急メッセージ>

2011-03-12 | インポート

311日、東北太平洋沖大地震が発生しました。被災者の方々に、心からお見舞いを申し上げます。

そして今なお救助を待っておられる皆様、被災地の皆様、各地で避難されている全ての皆様の安全を心よりお祈り申し上げます。

当館にご予約いただいています方の中で予約に変更がある方からも都度連絡が寄せられています。
ご遠慮なくお申し出ください。

皆様の安全を心よりお祈り申し上げております。

至急文章にて失礼を致します。


京都で戦国武将になる 松井で~す ( ^^) _旦~~

2011-03-11 | インポート

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ここ近年、テレビマスコミなどで取り上げられている戦国ブームがある。
「歴女」と呼ばれる女性が増えたり、合戦ゲーム等にも登場するなど地域によっては様々なイベントも行われているようですが、ここ京都も日常的に時代劇の撮影が行われている事から、映画やテレビの小道具貸出の高津商会(右京区)が甲冑の着付け体験をやっている。

直江兼続、上杉謙信、豊富秀吉など、15種類あり、子供用もあるそうです。
各セットの前や東映京都撮影場で実際に使っているセットや周辺にある映画やテレビのロケ地でも記念写真を撮る事ができるそうで、数時間の武将体験を楽しんでみてはそうでしょう。
要予約 AM9:00~PM5:00まで受け付け、料金は種類によって異なるそうです。
 詳しくは→ 高津商会 (こうずしょうかい) 
http://www.kouzu.jp/


受験戦争!?まっただ中ですが・・・

2011-03-09 | インポート

Omikuzi

当館も受験生の方がご宿泊になっています。

頑張って合格をと願っていますがやっぱりそわそわします。

受験に必要な三種の神器は「お守りなどの験担ぎ(げんかつぎ)グッズ」「防寒具」「薬」だそうです。

普段からお越しいただく皆様にいしちょうではゲン担ぎのグッズをご用意していますが好評で遊び心半分で試してみる・・・という方も多いようですよ、おみくじとお願い短冊をフロントでご用意しております。

昨年はおみくじが中吉で短冊に願いを書いてゆかれた方が見事に合格なんて事があったようですが、本当にたどり着くまでの道のりが大変ですよね。

見守るだけ、願うだけの親御さんの気持ちを考えると胸がつまる思いです。

頑張ってくださいね、皆様 !(^^)!

はーこ(-。-)y-゜゜゜


托鉢僧の声  功徳施す  “法(ホー)”

2011-03-08 | インポート

Photo

托鉢僧の声  功徳施す  “法(ホー)”
京の大路小路に地の底から湧き出る様な大音声が響き渡る。
修行の雲水たちが発する声は市民にとってききなれた日常の風景です。
大声は”ウォー”なのか”オー”なのか良く気kと”ホー”で“法”と発音し仏の功徳を家衆に施すこととか。
臨済宗相国寺派大通院では2・7・5・0のつく日が托鉢の日になり御ぜん自30分から3~10人の列を組んで市中を歩きます。
一回の”ホー”は10~15秒続きますが、30秒続けば一人前とか、一人前になるには3年はいるとか。
寒さも暑さも関係なく一年中続く修行は京都の街中での当たり前のこと、そんな京都のあさも見てほしいと思います。

和食調理部 上野


音燈華~おんとうげ~ 男子客室係 入江

2011-03-08 | インポート

Nara

音燈華~おんとうげ~
聞きなれない言葉かもしれませんが、音楽の“音”と燈籠の“燈”神秘的な雰囲気を醸し出す“華”を合わせたような語源かもしれませんね。
音燈華~おんとうげ~は昨年「正倉院展」で大賑わいだった博物館で行われました、その時はゴンチチ スペシャルライブだったのですが、闇に浮かぶ燈火器による灯りの空間演出とコンサートともいうべき何とも説明しにくい空間だったのですが・・・。
闇の中で浮かび上がる燈籠の揺らめきが一つの芸術的空間を演出していて、そこに流れている音楽は、心地よい調べとなり、心やすらぐひと時となる、そんな感じでしょうか。
それが今回京都の京都国立博物館特別展示館前(庭園)で行われることになっています。
「インスト・アコースティック・デュオ ジュスカ・グランペールによる音楽と武田高明氏の燈火による空間演出をご堪能ください。」
と言うPR通りにきっとここでもすばらしい世界が広がるのでしょうね。
ぜひ一度体感しに行ってみて下さい。
詳しくは  寧家-Neiya-  http://www.neiya.com/

                             男子客室係 入江
<以下 PR>
音燈華~おんとうげ~
インスト・アコースティック・デュオ ジュスカ・グランペールによる音楽と
武田高明氏の燈火による空間演出をご堪能ください。
●日時:平成23年3月19日(土) 開場17:30 開演18:00 ※荒天中止
●会場:京都国立博物館特別展示館前(庭園)
●主催:京都国立博物館
●特別協賛:京阪電気鉄道株式会社
●後援:浄土宗 京都市 京都商工会議所 京都・花灯路推進協議会
●入場料:前売 3,500円  当日 3,800円 ※全席自由
●チケットのお求め方法
 ①京都国立博物館
  【窓口販売】
  販売期間 ・1月25日(火)~2月20日(日) (月曜日は休館)
        ・当日
  販売時間 ・9:30~17:30(金曜日は19:30まで)
  販売場所 ・京都国立博物館 南門観覧券売場
  【ホームページでの予約販売 1月25日(火)より開始】 
 ②プレイガイド   発売日:2011年1月25日(火)
  チケットぴあ   [P コード予約] 0570-02-9999
             [P コード]   128-101
  ローソンチケット [L コード予約] 0570-084-005
             [L コード]   58774
  イープラス    http://eplus.jp
お問合せ先 
TEL 075-531-7504(総務課事業推進係)
詳細については以下のホームページをご覧下さい。
http://www.kyohaku.go.jp/jp/kouza/index04.html


東山から春の声が聞こえそうです。 A( ..)φメモメモ

2011-03-07 | インポート

早くも、今年も「京都・東山花灯路」がもうまじかに迫ってます。

現在は設営やテストも順調に進み開催を待つだけ、となりつつありますので、わくわく感がだんだんと燃え盛って来ました。
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12日から21日までの夜には東山のあたり一面が明るく照らし出されるのが当館の屋上からも見えます。(夏には「風のガーデン」屋上で夕食をというプランもありお楽しみいただけますよ。)

コース巡りは自由ですが、欲張りな方は下のコースで全部制覇出来ますよ。

清水寺-八坂の塔-高台寺-圓徳院-円山公園-八坂神社-知恩院-青蓮院

驚いたのは「京都・東山花灯路」で使用する電気は京都府内の太陽発電施設で出来た電気を使っているという事です。

本当に太陽の恵みはありがたいものです。(実感します)

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3月 春が少しずつやって来た!!

2011-03-05 | インポート

でも・・・ 寒い(-_-;)

先日祇園界隈を歩いてみました。

建仁寺、八坂神社、円山公園など、春を感じるものはあまりなかったけど、京都!!と感じるものを見ました。

四条花見小路あたりで修行僧の方々を発見(たぶん建仁時)の僧の方かな?

これから3月~4月にかけて京都では東山花灯路があり、八坂神社や円山公園から清水寺にかけて色々なイベントも行われるようで自分としても楽しみにしています。

Maru

善導寺型燈籠と読める立て札がありいつもなら気にも止めない場所で見つけました。

円山公園の池より少し上に上がって左側の斜面にあります。

灯籠ですが善導寺という名前にひかれて見ているとなるほど、他にも色々置いてあるのを発見!

たかが灯籠と思っていましたが、形も大きさも色々で、庭師の方なら詳しいのかもと思いつつも新たなる興味につながるのかもと退散でした。

早く春よ来い!そんな思いで本日は終了します。

「橋本でっせ」 (^^)y-.o

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京都不思議地図   新京極通り

2011-03-04 | インポート

修学旅行生の町から若者の繁華街へ

いつも大勢の人で賑わっている新京極スポット京都方面の修学旅行のコースになったこともあり、お土産物屋が増え新京極といえば修学旅行性や観光客が土産物を物色する光景が見られ一大スポットとなるも、最近は減少傾向にあり若者たちのデートスポットに変わってきている現状です。

以前は修学旅行生たちが夜の散策に新京極に繰り出したものですが地元住民や店員とのトラブルをさけるため夜の外出をさけるケースが見受けられ変わって若者のニーズに合わせた町づくりが活発に行われるようになりなった。シネコンの増加、飲食店やアクセサリーショップ、ブランドショップなど若者に人気の店が次々と誕生し新しい街に変貌を遂げているところですね。

                                           修

Sinnkyougoku


私からのメッセージ

2011-03-04 | インポート

Syokubutuen

今年の2月中旬に京都私立植物園にいきました。

2枚の写真は共に中国産の植物です、一枚は「蝋桜」です。

もう一枚は「金花茶」です。

「蝋桜」は梅園の写真です、「金花茶」は温室の写真です。

春には桜やバラが咲き出すのでまた写真を撮りにいきます。

ホール  鷲見