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<北海道>アイヌ遺骨“白老での慰霊”にアイヌの人々が反発

2019-07-04 | アイヌ民族関連
HTB 7/3(水) 19:17配信
 全国の大学などに保管されているアイヌ民族の遺骨を、白老の民族共生象徴空間に集める事に対し、アイヌの人々が反発しています。
 6月14日、アイヌの人々が東京に出向き、内閣官房アイヌ総合政策室の担当者と面会しました。国の方針に反対するアイヌ民族567人分の署名を提出し、質問をぶつけました。
 コタンの会・清水裕二代表「アイヌの意向を尊重し地域返還に協力するべきです。」
 アイヌ総合政策室担当者「地元の中で返還が必要だということで申請していただければ(返還する)」
 コタンの会・葛野次雄副代表「地元ではなくてあなた方は、掘った国(国立大学)はどうすべきなんだと。頭骨のみ身体の一部のみが象徴空間に行って残りはどうなるんですか」
 アイヌ民族の遺骨はかつて大学の研究者らがアイヌ墓地を掘り返すなどして集めました。その時、持ち出したのはほとんどが研究対象の頭の骨のみで、身体の骨の多くは、そのまま墓地に残されたのです。国は慰霊施設でアイヌの遺骨に尊厳ある慰霊を行うとしています。
 葛野次雄副代表「尊厳ある埋葬というのはどういうのが尊厳ある埋葬なのか」
 担当者「遺骨がひどい状況にあってはならないというのがあるので、おそらく尊厳ある慰霊という表現をしている」
 清水裕二代表「(アイヌは)地域によって全然風習が違う。白老に集約して、どんな形でどんな慰霊ができるんですか?土に還りたい。それがアイヌにとって最大の幸せなんですよ」
 葛野副代表「アイヌは(遺骨を埋めたら)管理する必要がない。あなた方の文化がそうさせた。草を刈りアスファルト、石の墓を立てれと」
 果たしてこの議論は国のトップまで伝わっているのでしょうか。アイヌ政策推進本部長でもある菅官房長官が、白老町の民族共生象徴空間を視察したのは、この議論から2週間後の6月29日。高台に建設された慰霊施設を前に菅官房長官は「分散されていたものが全部ここに来るんですか。良かったですね」と発言し、「これだときちっとできそうですね」「尊厳をしっかり守るように、という中で、私は本当に来れて良かったですよ」との言葉を残しました。慰霊施設には早ければ今年11月にも大学から遺骨が運び込まれる見通しです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000009-htbv-hok

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<北海道>日本初 国立公園で夜の冒険アトラクション

2019-07-04 | アイヌ民族関連
HTB 7/3(水) 18:34配信
 道東の阿寒湖で、国立公園では日本初となるライトアップされた夜の森のなかを歩く体験型のアトラクションが完成しました。
 暗闇に映し出されるシマフクロウやエゾシカなどの動物たち。阿寒湖畔の国立公園内に登場したプロジェクションマッピングなどを駆使した、光と音のナイトウォーク『カムイルミナ』です。
 1日からリハーサルを兼ねた無料公開が始まり、2日も多くの人でにぎわっていました。
 佐藤裕樹記者「ツアーは光る杖と共に真っ暗の森の中を歩いて進みます」
 湖畔の森のなかの遊歩道をおよそ50分かけて歩く1.2キロのコース。ツアーの参加者は、アイヌ民族の世界観をもとにした神秘の冒険に出かけます。参加者は村の守り神・フクロウの指示で音楽に合わせてリズムよく杖を突くことで、物語が進んでいきます。
 映像を製作したのは世界中でデジタルアートを手掛けるカナダの会社。光や音を繰り出すたくさんの機械を自然に溶け込ませるため、ギリギリまで調整を繰り返していました。
 阿寒アドベンチャーツーリズム 稲垣利展さん「国立公園の中ですから、自然を壊さない、環境を壊さない、設置に関しては十分配慮している」
 阿寒湖で夜の観光も楽しめる新しいアトラクション。「カムイルミナ」の無料公開は4日までで、5日正式にオープンします。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000007-htbv-hok

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松本潤、深田恭子とは先輩後輩の間柄 20年ぶり共演の感想語る

2019-07-04 | アイヌ民族関連
北海道新聞 07/03 13:41
 人気グループ・嵐の松本潤と女優の深田恭子が3日、東京・渋谷のNHKで行われた北海道150年記念ドラマ『永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~』(15日 後7:30 総合)の取材会に出席した。
【写真】爽やかな衣装が似合う、可愛らしい姿の深田恭子
 幕末に蝦夷地を調査して北海道の命名者となった松浦武四郎を主人公に、北海道が誕生するまでの知られざる物語を大石静氏のオリジナル脚本でドラマ化。松本は松浦武四郎役で時代劇に初挑戦。深田はアイヌの女性リセを演じた。
 2人は、松本が嵐としてデビューする前に初出演した映画『新宿少年探偵団』(1998年公開)以来の共演。松本は「映画で共演した後、高校一つ上の先輩でもあったので、今回、久々にお会いして『先輩だ…』と思いました」と語れば、深田も「北海道での撮影は合宿のようで、楽しく撮影できました」と話した。
 今回の共演を経て、お互いの印象を次のように語った。松本は「皆さんのパブリックイメージもそうかもしれないのですが、ものすごく純粋な方。いい意味で毎テイク全部違う芝居をする。その時の感覚を表に出される方で、僕はそれを受けることが多かったので新鮮な気持ちで毎テイクやらせてもらって、よくこんなに変わるな、と思っていた」と、なんの悪気もなく話していたのだが、深田から「全然そう思ってないでしょう。先輩とも思っていないし。出ちゃってますよ」と突っ込まれ、松本は爆笑。
 松本は「同じことを同じようになぞることもできる。それをやらずにその瞬間に出るものを大事にして、飛び込んでいく感じがかっこいいな、と思ってたんですよ。かわいらしい一面もあるんですが、僕の印象は腹くくっているかっこいい女性でした。役の影響もあるのかもしれないですけど」と付け加えた。
 一方、深田も「松本さんは座長としてすごく頼もしい存在。謎めいていて、何を言うか想像つかない。現場でも日によって違う顔をみせてくださいますし、ちょっと近づいたかな、と思うと(さえぎるような手振りで)バシャンとされるような…」と語り、今度は松本が「そんなことないですよ」と笑って否定。2人とも再共演を希望していた。
 取材会には脚本を担当した大石氏も同席。「一つの時代が大きく動く時、何かのことがなされる時、表舞台に立つ人もいますが、歴史にあまり残らない、陰で倒れていった人たちの力があるんだな、ということを松浦武四郎のことを勉強して身にしみてわかりました。視聴者にも伝わればいいなと思います」と話していた。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/321608

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松本潤、高校の先輩・深田恭子と20年ぶり共演 「深田さんは腹くくってるカッコいい女性」

2019-07-04 | アイヌ民族関連
エキサイトニュース2019年7月3日 16:17

北海道150年記念ドラマで20年ぶりに共演した深田恭子(左)と松本潤
 北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」完成試写会・出演者会見が3日、東京都内で行われ、出演者の松本潤(嵐)、深田恭子ほかが登場した。
 本作は、幕末の蝦夷地を調査してアイヌ語の地名などの詳細な記録を残し、北海道の命名者となった主人公・松浦武四郎(松本)の姿を描く。
 松本は「北海道という名前が命名されて150年の節目に作られたドラマです。武四郎さんは今の僕と同じ年くらいのときに国を憂いて、北海道の未開の地に足を運び、一つ一つの地勢を調べていた。その熱き思いを体現できないかと一生懸命演じました。アイヌの素晴らしい文化と北海道の雄大さを感じていただきたいです」と語った。
 アイヌの女性・リセを演じた深田は「アイヌの方たちの思いを丁寧に大切にお伝えできたらと思い演じた作品です。たくさんの方にご覧いただきたいです」とアピールした。
 20年ぶりの共演となる二人。「お互いの魅力や印象は?」と聞かれると、松本は「(深田は)高校の一つ上の先輩だったので、久しぶりにお会いして『先輩よろしくお願いします』みたいな感じから入りました」と再会時を回顧。
 深田について「実際に芝居をさせていただくと、すごく純粋な方で毎テイク芝居が違うんです。そのときの感覚をすごく表に出される方で、かわいらしい一面もあるけれど、僕の印象は腹をくくってるカッコいい女性でした」と話した。
 対する深田は、松本について「座長として頼もしい存在なんですけど、謎めいていて何をおっしゃるか想像がつかない。ちょっと近づけたかなと思うと、パシャンッと(シャットアウト)するので、すごく松本さんに興味があります」と語り、笑みを浮かべていた。  ドラマは15日午後7時30分~8時53分 NHK総合で放送。
https://www.excite.co.jp/news/article/Tvfan_1193575/

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松本潤 深田との21年ぶり共演に「先輩!」 ジャニー社長には言及せず

2019-07-04 | アイヌ民族関連
デイリー 2019.07.03.
 嵐の松本潤(35)が3日、NHKの北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」(総合、15日 後7・30)の完成試写会と会見に、共演の女優、深田恭子、脚本の大石静氏らと出席した。
 ドラマは幕末期に蝦夷地の調査を行い、「北海道」と名付けた幕府の役人、松浦武四郎とアイヌの人々との交流を描く。松本は松浦を、深田はアイヌ女性のリセを演じた。
 1998年の映画「新宿少年探偵団」以来21年ぶりに共演する深田は、高校時代の1年先輩でもある。久々の再会となった撮影現場での深田の印象を聞かれた松本は「『先輩だ!よろしくお願いします』という感じでした」と笑わせた。
 さらに「深田さんは純粋な女性。芝居が毎テイク違っていて、同じことを同じようにやれるのに、その瞬間に(自分の内側から)出てくるものに飛び込む感じで、腹をくくって格好いい女性だった」と表現した。
 一方の深田は、松本について「座長として頼もしい存在だけど、謎めいていて何を言うか想像がつかない。近づけたかなと思うとバシャンと(シャッターを下ろされる)。もっと一緒にお仕事させてさせいただきたくなる」と返し、「興味があります、松本さんに」と瞳を松本に向けた。
 松本は、所属するジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため18日に緊急入院。1日に嵐の会見で、グループを代表して報道陣に病気を公表したが、この日は、言及しなかった。
https://www.daily.co.jp/gossip/2019/07/03/0012481480.shtml

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松本潤、深田恭子とは先輩後輩の間柄 20年ぶり共演の感想語る

2019-07-04 | アイヌ民族関連
オリコンニュース 2019-07-03 13:41
 人気グループ・嵐の松本潤と女優の深田恭子が3日、東京・渋谷のNHKで行われた北海道150年記念ドラマ『永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~』(15日 後7:30 総合)の取材会に出席した。
 幕末に蝦夷地を調査して北海道の命名者となった松浦武四郎を主人公に、北海道が誕生するまでの知られざる物語を大石静氏のオリジナル脚本でドラマ化。松本は松浦武四郎役で時代劇に初挑戦。深田はアイヌの女性リセを演じた。
 2人は、松本が嵐としてデビューする前に初出演した映画『新宿少年探偵団』(1998年公開)以来の共演。松本は「映画で共演した後、高校一つ上の先輩でもあったので、今回、久々にお会いして『先輩だ…』と思いました」と語れば、深田も「北海道での撮影は合宿のようで、楽しく撮影できました」と話した。
 今回の共演を経て、お互いの印象を次のように語った。松本は「皆さんのパブリックイメージもそうかもしれないのですが、ものすごく純粋な方。いい意味で毎テイク全部違う芝居をする。その時の感覚を表に出される方で、僕はそれを受けることが多かったので新鮮な気持ちで毎テイクやらせてもらって、よくこんなに変わるな、と思っていた」と、なんの悪気もなく話していたのだが、深田から「全然そう思ってないでしょう。先輩とも思っていないし。出ちゃってますよ」と突っ込まれ、松本は爆笑。
 松本は「同じことを同じようになぞることもできる。それをやらずにその瞬間に出るものを大事にして、飛び込んでいく感じがかっこいいな、と思ってたんですよ。かわいらしい一面もあるんですが、僕の印象は腹くくっているかっこいい女性でした。役の影響もあるのかもしれないですけど」と付け加えた。
 一方、深田も「松本さんは座長としてすごく頼もしい存在。謎めいていて、何を言うか想像つかない。現場でも日によって違う顔をみせてくださいますし、ちょっと近づいたかな、と思うと(さえぎるような手振りで)バシャンとされるような…」と語り、今度は松本が「そんなことないですよ」と笑って否定。2人とも再共演を希望していた。
 取材会には脚本を担当した大石氏も同席。「一つの時代が大きく動く時、何かのことがなされる時、表舞台に立つ人もいますが、歴史にあまり残らない、陰で倒れていった人たちの力があるんだな、ということを松浦武四郎のことを勉強して身にしみてわかりました。視聴者にも伝わればいいなと思います」と話していた。
https://www.oricon.co.jp/news/2139092/full/

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松本潤 約20年ぶり共演の深田恭子を絶賛 「かっこいい女性」

2019-07-04 | アイヌ民族関連
毎日新聞 2019年7月3日
 人気グループ「嵐」の松本潤さんが7月3日、東京都内で行われたNHKのドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」の会見に登場。幕末の蝦夷地を調査し北海道と名付けた松浦武四郎を演じる松本さんは、アイヌの女性・リセ役の深田恭子さんとは約20年ぶりの共演といい、「ものすごい純粋な方だなと思いました。いい意味で毎テーク全部芝居が違うんですよ。そのときの感覚を表に出される方で。よくこんなに変わるな、と……」と共演の感想を明かし、深田さんから「絶対ほめてないですよね?」と突っ込まれるも、「同じことを同じようになぞらず、その瞬間に出るものを大事にしているんだな、と。そこに飛び込んでいく感じが……腹をくくっているかっこいい女性でした」と絶賛していた。
 松本さんとの共演の感想を聞かれた深田さんは「座長として頼もしい存在でもあるけど、謎めいていて、何をおっしゃるか想像つかないんですよ。現場でも、日によって違う顔を見せてくださいますし」と話し、「もっと一緒にお仕事させていただきたくなるような……すごく興味があります、松本さんに(笑い)」と松本さんへの興味を明かしていた。
 また、今回「きちんとした武士役を演じるのは初めて」という松本さんは、武四郎役のオファーを受けて「『やっていいのかな』と考えました」と悩んだことを告白。「(武士役の)経験がない僕が、主演をやっていいのかとすごく悩んだ結果、(返事を)待たせてしまうことになったんですが……」と振り返り、「(札幌放送局局長の)若泉(久朗)さんからいろんな資料を見せていただき、見ているうちに『これはやらないと後悔するな』と。不安より、やりたいという気持ちが強くなったので、やらせていただきました」と明かした。
 「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」はNHK札幌放送局が制作する北海道150年記念ドラマで、NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」などで知られる大石静さんのオリジナル作品。武四郎は、三重県松阪市の出身で、蝦夷地を生涯6回にわたり探査。蝦夷地の山や川や、膨大なアイヌ語の地名を記した初めての詳細な地図を刊行し、現在の行政区画の基になっている、北海道11国86郡の設定にも関わった。明治維新で政府に登用されて、蝦夷地に替わる名称として「北海道」のもとになる「北加伊道」を提案した。
 会見には大石さんも出席。ドラマは7月15日午後7時半からNHK総合で放送される。
https://mainichi.jp/articles/20190703/dyo/00m/200/008000c

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松本潤「永遠のニシパ」北海道ロケ振り返る「より大好きになった」

2019-07-04 | アイヌ民族関連
スポニチ[ 2019年7月3日 12:22 ]
 嵐の松本潤(35)が主演するNHKスペシャルドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」の完成試写会が3日、東京・渋谷の同局で開かれた。
 松本は幕末の探検家、松浦武四郎を演じた。歴史上の人物役は初めて。「北海道はライブで何度も行かせてもらいましたが、より大好きになりました」と撮影を振り返った。
 「永遠のニシパ」は1869年に「北海道」と命名されてから150年を記念したドラマ。蝦夷地をロシアから守らなければならないと決意した松浦が探査に向かった先で人々の優しさに触れる一方で、松前藩のアイヌへの搾取略奪の場を目の当たりにする。厳しい実態を告発すると、松前藩から命を狙われてしまうが、幕府から雇われて再び蝦夷地を探査することになる。松浦が蝦夷地で出会うアイヌの女性リセを深田恭子(36)が演じる。脚本は大石静氏(67)
 放送は15日午後7時30分から。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/07/03/kiji/20190703s00041000151000c.html

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夜の森を冒険しながらデジタル演出を楽しめる「阿寒湖の森ナイトウォーク KAMUY LUMINA」

2019-07-04 | アイヌ民族関連
MdNDESIGN 2019.7.3 WED

阿寒アドベンチャーツーリズム株式会社は、カナダのモントリオールに本社を構えるマルチメディア・エンターテイメント・カンパニーのMoment Factory社と提携し、2019年7月5日(金)に「阿寒湖の森ナイトウォーク KAMUY LUMINA(カムイ ルミナ)」をオープンする。Moment Factory社が展開している「Lumina Night Walks(ルミナ・ナイトウォーク)」シリーズの世界10作目となる最新作。光/映像/音響/インタラクティブな仕掛けが散りばめられた幻想的な夜の森を冒険しながら、“自然”と“アイヌ伝説”を体感できる。
この体験型観光コンテンツは、地域固有のアイヌ文化を生かし、アイヌの伝説として語り継がれてきた「コンクワ」(フクロウの神が歌った謡)を題材にしたもの。アイヌ文化とその根幹の考え方である“自然との共生”のメッセージがストーリーに込められている。舞台となる阿寒摩周国立公園の夜の森の中で、プロジェクションマッピングやシノグラフィー(光と音の舞台装置)などのデジタル技術によって動物の姿を投影。所要時間は50〜60分(約1.2km)で、森の中を歩きながら物語を実体験して没入感を味わえる。
2019年の開催期間は11月10日(日)まで。冬季は休業して春に再オープンし、2020年は5月下旬〜11月上旬の開催が予定されている。時間は日没の30分後〜22:30(最終入場時間)で、当日料金での入場料は大人(中学生以上)3000円/小学生1500円/未就学児無料。雨天決行で、荒天の場合は中止となる。
■期間:
2019年7月5日(金)~11月10日(日)
※冬季は休業して春に再オープン
■開催場所:
阿寒摩周国立公園内 阿寒湖温泉ボッケの森遊歩道
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-1-1
■問い合わせ先:
阿寒アドベンチャーツーリズム株式会社
tel. 0154-67-3200
url. http://www.kamuylumina.jp/
https://www.mdn.co.jp/di/newstopics/66506/

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グリーンランドの村に赴任した教師描く「北の果ての小さな村で」場面写真が到着

2019-07-04 | 先住民族関連
ナタリー 2019年7月3日 19:25

グリーンランドを舞台とするフランス映画「北の果ての小さな村で」の場面写真が到着した。
本作では、グリーンランドにある人口80人の村の小学校に赴任したデンマーク人教師アンダースが、村人や子供たちとの交流を通して成長していくさまが描かれる。アンダース、子供たち、漁師ら登場人物を本人が演じた。監督は「L'apprenti(原題)」で第65回ヴェネツィア国際映画祭国際批評家週間作品賞を受賞したサミュエル・コラルデだ。
「北の果ての小さな村で」
「北の果ての小さな村で」
演劇の経験を持つアンダースは、コラルデの膨大なリサーチ量と製作プランを知って出演オファーを快諾。アンダースのために用意されたセリフは全編を通して数行しかなく、コラルデからシーンの状況やストーリーの説明を受け、撮影に臨んだという。また、氷の大地やフィヨルドといった自然、クジラの群れなどの野生動物はコラルデ自らが撮影した。
このたび、映画を鑑賞した著名人のコメントも到着。俳優の西田尚美、作家のあさのあつこ、志茂田景樹、料理人の野村友里らが本作の感想をつづっている。
「北の果ての小さな村で」は7月27日より東京・シネスイッチ銀座、UPLINK吉祥寺ほか全国で順次ロードショー。
https://www.youtube.com/watch?v=DsjIAi8nwlc
能町みね子(文筆業・自称漫画家)コメント
私がずっと憧れ、見たいところがあるわけじゃなく
ただ「そこにいたい」と思って旅したグリーンランドの
すばらしさや大変さがぎっしり詰まってる。
こんなに入りこんでくれたことに大感謝です。
しかもこれ、ドキュメンタリーじゃないのにすべて現実につながっているんですよ!
グーグルアースやfacebookで、
映画の舞台や登場人物の現在をつい確認してしまいました。
西田尚美(俳優)コメント
自分は何がしたいんだっけ、
何が楽しくて生きてるんだろう。
大切なことに気づかせてくれる作品。
あの自然と、人々の知恵と、暮らしぶりに惚れ惚れしました。
情報に溢れている今だからこそ、見てほしい。
心にとても響きました。
あさのあつこ(作家)コメント
映画って、すごい。見終わって、しみじみと思う。
その思いは胸の中で小さな美しい珠になって、静かに煌めき続ける。
そういう珠を作ってくれる作品だった。
植田貴之(ABCテレビ「ポツンと一軒家」チーフプロデューサー)
伝統的な生活には知恵や逞しさがある。
都会的な生活には便利さがあり人生の選択肢は広がる。
どちらが“生きてる“という実感があるのか考えさせられる作品だ。
空撮や、まるで吹雪の中にいるように感じさせる大自然の映像は必見!
大塚茂夫(「ナショナル ジオグラフィック日本版」編集長)コメント
これは、「生き場所」を探す映画だ。
人間は古来、危険を冒して新天地を目指してきたが、
主人公の青年もまた、本国の息苦しさから逃げるために辺境の地に来た。
その美しくも厳しい風景の中で、彼が携えてきた「知識」はあまり役立たなかったが、
先住の村人から「知恵」を分けてもらい、生き場所を見つけていく。
その姿に静かな共感を覚えた。
松浦弥太郎(エッセイスト)コメント
私たちにとって大切なこと。それは、何を学ぶのかではなく、
何を愛するのかということだと気づかされました。
C.W.ニコル(作家・ナチュラリスト)コメント
この映画の最も大切なメッセージは、
イヌイットのような少数民族に西洋の文化や言葉を教えたいと思うなら、
まず彼らの文化や歴史、言葉を尊敬するべきだということ。
彼らにとって教育とは「人々と分け合う」ことの大切さと意味を教えること。
それがイヌイットの文化の基であり、平和の礎なのだから。
詩歩(「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー)コメント
圧倒的・絶景!
360度の大自然を余すことなく映し出した映像美に、
思わず感嘆の声が出てしまいました。
これは絶対に、大きなスクリーンで見て欲しいです。
山崎哲秀(犬ぞり北極探検家)コメント
先住民族と分かり合うには、同じ目線で、彼らの風習を理解することからスタートします。
教師としてデンマークから赴任したアンダース青年が、最初は苛立ちながらも、
やがてそれに気付き、北の果ての小さな村で、民族の壁を越える繋がりを作り上げていく姿に、
まだまだ世の中は捨てたものではない、と心が温まりました。
たかのてるこ(地球の広報・旅人・エッセイスト)コメント
未知の絶景、犬ぞり冒険、狩猟、オーロラ……
初めて見るのに、懐かしいイヌイットたち!
主人公の青年が、故郷から逃げ、
“自分の居場所”を見つけたように、
しあわせは、自分自身で決めていいのだ。
志茂田景樹(よい子に読み聞かせ隊 隊長、作家)コメント
心を通わせる少年アサーと共に犬ぞりを駆って
自然との共存の旅に出る青年教師アンダース。
最大の獲物は本物の自分と出会うことだ。
その表情は厳しくても僻地教育に自分探しを委ねるという
甘い夢を打ち砕かれたときの暗さはない。
後は観て感じて自分の言葉で語って欲しい。
指出一正(ソトコト編集長)コメント
大きくて美しいグリーンランドの風景と、
チニツキラークという村の人々のこまやかな暮らしの描写が素晴らしく、ドキドキとしました。
特に、狩りと漁のくっきりとしたディテールが忘れられません。
この映画から世界のローカルの、かけがえのない地域のひとつを発見した気分です。
野村友里(料理人 / eatrip主宰)コメント
生きている年数が重なってくると
何が本当に 美しい光景で 美しい人で 美しい関係性なのか
知りたいという欲求が増してきた。
この映画にはその知りたいことが全て映しだされていた。
リアルとフィクションの融合ドキュフィクションという撮り方の手法にも
とても興味を惹かれました。
比嘉バービィ(タレント・モデル)
過酷な自然環境の中でシンプルに逞しく暮らす人々。
まるで人生の哲学を教えてもらっているような
心温かいメッセージが込められた作品だ。
何よりも、全編を通して映し出される
グリーンランドの雄大な自然と映像美に圧倒される。
https://natalie.mu/eiga/news/338171

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泰安温泉から廬山温泉へ、旅行作家・下川裕治が行く、台湾の超秘湯旅3

2019-07-04 | 先住民族関連
朝日新聞 2019.07.03
本連載「クリックディープ旅」(ほぼ毎週水曜更新)は、30年以上バックパッカースタイルで旅をする旅行作家の下川裕治さんと相棒の写真家・阿部稔哉さんと中田浩資さん(交代制)による15枚の写真「旅のフォト物語」と動画でつづる旅エッセーです。過去「12万円で世界を歩く」や「玄奘三蔵が歩いたルートをたどる旅」など過酷な?テーマのシリーズでお届けしてきました。
今回のテーマは「台湾の超秘湯旅」。3回目は、泰安温泉から廬山(ろざん)温泉を目指します。はたしてどんな秘湯や珍道中が待っているのでしょうか? もはや生き様ともいえる旅のスタイルや、ひょうひょうと、時にユーモラスに旅を続ける様子を温かいまなざしでお楽しみください。
【前回「台北から北埔冷泉へ、台湾の超秘湯旅2」はこちら】
(文:下川裕治、写真・動画:中田浩資)
台湾の温泉は一期一会
前回、泰安温泉の行き止まりにあった警光山荘で湯につかった。ここは日本の統治時代に建てられた温泉施設だった。今回は、ここから行きに通ってきた汶水渓(ウェンシュイシー)という川に沿った道をくだり、台中の秘湯をめざして南下していく。その途中にもいくつかの温泉があった。湯が湧きでていたら、「とりあえず入っていこう」というのりで南下していく。
台湾の温泉は地震や水害の影響で、温泉が枯渇したり、突然、湧出(ゆうしゅつ)したりすることもよくあるという。どうも台湾の温泉は一期一会の感がある。台中への道沿いにも、休業状態になった温泉が二つあった。そして台中から、再び山中に分け入っていく。
今回の旅のデータ
幹線道路に沿った温泉は、泊まり客より、日本の温泉ランドのように利用されることが多い。それぞれ、趣向を凝らした浴室や温泉プールをつくり、1日のんびりできる施設になっている。料金は350元、約1225円というところが多かった。
日本でいう「ご休憩」で使うカップルも多いらしい。そんな客向けなのか、ホテルのような個室も用意されている。部屋には温泉もある。食堂を充実させ、ビアガーデン風の施設をつくったところもある。台湾の温泉も客集めに苦労している。
長編動画https://www.youtube.com/watch?v=UVMRAa8FVjE
つり橋と渓流は、台湾の温泉地のお約束。廬山温泉のつり橋で1時間。それにしても人がすくないなぁ。その理由は「旅のフォト物語」で。
短編動画https://www.youtube.com/watch?v=5dry-zGyoP4
廬山温泉の宿街にある食堂に入った。彼女がつくってくれたもの? 最後の写真で。
泰安温泉から廬山温泉へ「旅のフォト物語」
台中への街道沿いにいくつかの温泉がある。そのなかの麒麟(きりん)峰温泉旅館に寄ってみることにした。台中から車で30分ほどの距離。日帰り利用が多い温泉だった。近くに日光温泉もある。「あそこよりうちの方が泉質がいい」と麒麟峰温泉旅館のオーナー。商売敵の悪口を必ずいうのは、台湾の温泉オーナーの特徴。
温泉ランドのように利用されることが多いから、さまざまなタイプの浴室がある。屋外の温泉プール、個室、露天風呂スタイル……そのなかに必ずあるのが“日式”(=日本式)。裸で入ることができる温泉だ。見ていると、ここがいちばん人気。台湾人も裸入浴が好きらしい。僕も日式へ。温泉の温度は42度。少しぬるっとした泉質。
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台中手前にある道沿いの食堂で昼食。メインのおかずを1品注文すると、あとは定食のようにしてくれる庶民食堂。このあたりの名物だという鶏肉のカツを指さすと、野菜を4種類ほどとご飯とスープを添えてくれて70元、約245円。かなりのボリューム。鶏肉は脂身が多い。名物といっても安食堂になると味は……。
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台中をかすめるように進み、埔里(プーリー)に出た。埔里といえば紹興酒。その工場がある埔里酒廠(ジウチャン)の店に寄った。大陸からの中国人を乗せたバスが何台も止まっていた。ここで酒づくりが盛んになった理由は水がいいから。その水は台湾の中央の山から流れ下ってくる。その流れに沿って秘湯を求め、山に分け入っていくことになる。
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店の裏手に鳥居があった。見ると和服姿の女性たちが。わざわざ埔里まで和服でやってくる日本人女性? 違いました。この鳥居脇に和服のレンタルショップがあるのだという。そして鳥居をバックに、日本にいるかのような写真を撮ってインスタにアップ。台湾や韓国ではつい鳥居に神経を使ってしまう僕は、ちょっと複雑。
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埔里から眉渓(メイシー)に沿って山に向かっていくと、突然、埔里箱根。「これって温泉?」「箱根ですよ」。聞くと温泉だった。オーナーの息子の林原毅さんが説明してくれた。20年ほど前、地震の後で、温泉が湧出したのだという。いま周辺に温泉は3軒。ただ温泉としての名前はない。「埔里温泉にしましょう」。勝手な日本人だと林さんにあきれられた。
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「温泉となれば入らなくてはいけない」と今回の旅の案内人で温泉フリークの廣橋(ひろはし)さん。僕はそのつもりはないが、台湾の全温泉制覇を目指す彼につられて、やはりつかってしまう。前回紹介した泰安温泉と合わせ、今日、3回目の入湯。さすがに疲れた。気分を変えようと打たせ湯の下に立ってスイッチを入れると、とんでもない湯の圧力。台湾人はこういう湯が好きなの?
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一気に山をのぼっていく。頂に近いあたりに碑があった。霧社事件のものだった。日本統治時代、2回にわたって事件が起きた。1回目は日本に反発する先住民の一部が駐在所や学校の運動会を襲ったことがきっかけだった。134人の日本人が犠牲になった。日本軍や警察は鎮圧するが、1000人以上の先住民族が死亡したといわれる。
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2回目の霧社事件は先住民同士の争いに発展してしまった。1回目の事件では、霧社公学校での運動会に参加していた人々が襲われた。和服を着た日本人が標的になった。先住民には首を狩る習慣があった。霧社公学校は、仁愛国民小学校になっていた。この道を進むと校庭……。足が止まった。
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霧社から廬山温泉をめざして坂道を下っていく。廬山温泉──。台湾中部では有名な温泉地だった。しかし2008年、台風による増水で多くの宿が水没。2012年、政府は廬山温泉の廃止を伝えた。しかし営業している宿もあるらしい。これも秘湯? はたして廬山温泉で温泉につかることはできるのだろうか。
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廬山温泉はまだあった。政府は埔里近くに移転地をつくったが、深い山に囲まれた温泉の雰囲気は消えてしまう。移転を拒む宿も多いようだった。温泉街の入り口には客引きまでいた。「まだ200軒以上が残っている。廬山温泉はもうないっていうのは風評」。客引きのおじさんは声を荒らげるのだが。
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しかし温泉街は寂しかった。人通りが圧倒的に少ない。土産物や食堂が連なる通りでは、猫が寝ていた。長編動画を見てほしい。温泉街の中心でもあるつり橋。朝とはいえ、渡る人もまばらなのだ。さて、今晩はどうしようか。泊めてくれる宿はそこにあるのだろうか。坂道を行ったり来たりするしかなかった。
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温泉街をゆっくり歩くと、やはり廃業した宿や食堂、土産物屋が次々に現れた。彼らはいったいどこへ行ったのだろう。政府が用意した土地には、まだ温泉街はできていないという。「向かいの宿は安いよ。なにしろこういう状態だからね」。食堂の中年女性が教えてくれた。泊まることができるってこと?
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結局、正揚大飯店という宿に。ひとり朝食付きで600元、約2100円。民宿並みの値段ではないか。「いや~、足元を見るようなことになってしまってすいません」と申し訳なさそうな顔をつくるが、心のなかでは、「やった!」と叫んでいた。貧乏派旅行者ですいません。と、いいながら、本日4回目の温泉は部屋で入った。
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「宿を教えてくれた女性の店に行かないとまずいんじゃない?」と中田カメラマンと廣橋さんに促して、閑古鳥が鳴く食堂へ。女性は待ち構えていました。彼女がつくってくれたのは炒山羌肉。山鹿肉の炒めものだった。これで200元、約700円。ほかに名物だという高原キャベツの炒め物。誰も客がいない静かな店内。秘湯旅はまだ続く。
【次号予告】次回は廬山温泉から梵梵野渓温泉への旅。
※取材期間:2019年5月9日~10日
※価格等はすべて取材時のものです。
https://www.asahi.com/and_travel/20190703/109867/

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屈指の捕鯨基地、復活なるか 「天の恵み」アイヌにも縁

2019-07-04 | アイヌ民族関連
朝日新聞 2019年7月2日15時30分

 日本はクジラの資源管理を議論する国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、1日、31年ぶりに商業捕鯨が復活した。北海道釧路市からは沿岸操業を担う5隻の小型捕鯨船が出港、さっそく2頭を水揚げした。ただ、捕獲枠は小さく、舌の肥えた消費者に鯨肉が受け入れられるかも未知数。採算がとれるようになるかも分からず、多難な船出となりそうだ。(宮永敏明、阿部浩明、高田誠、戸谷明裕)
 北海道釧路市の釧路港には1日、網走市、和歌山県太地町、宮城県石巻市、千葉県南房総市の4港から小型捕鯨船5隻が集結。午前9時から、商業捕鯨再開の出港式が行われた。
 出港式には、長谷成人水産庁長官や捕鯨業者、来賓ら100人が参加した。米CNNやフランスのAFP通信などの海外メディアも集まり、国際的な関心の高さがうかがえた。
 捕鯨業者らでつくる日本小型捕鯨協会の貝良文会長は「ようやく商業捕鯨が始まる。心が震えるほどうれしく、感無量だ。(捕鯨は)小さな業界だが、日本の食文化を担っていると自負している。未来永劫(えいごう)、クジラとともに生きていきたい」とあいさつした。
 長谷成人水産庁長官は「全国の…
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