goo blog サービス終了のお知らせ 

先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

<大反響>「大河で見たかった!」松本潤演じる北海道の名付け親の人生ドラマが視聴熱トップを飾る!!【視聴熱TOP3】

2019-07-17 | アイヌ民族関連
ザ・テレビジョン 2019/07/16 19:00 配信
webサイト「ザテレビジョン」では、7月15日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」(NHK総合)20136pt
蝦夷地と呼ばれていた北の大地を幕末に調査し、“北海道”の命名者となった男の人生をドラマ化。明治2(1869)年に命名されてから150年を記念し、北海道で6月に先行放送されたのに続き、7月15日に全国放送となった。松本潤が主演し、脚本を大石静が担当した。
海外列強から開国を迫られ、未曾有の危機にあった江戸幕府。武四郎は、蝦夷地をロシアから守らなければならないと決意し、調査を始める。そして、武四郎は調査の案内を務めてくれたアイヌの人々との出会いから、その文化の豊かさや人々のやさしさに共感していく。しかし、やがて蝦夷地を経営している松前藩のアイヌへの搾取略奪の実態を目の当たりにするようになる。
美しく気高いアイヌの女性・リセ(深田恭子)との出会い、松前藩からの妨害工作、さらには命を狙われたりといったなかで奮闘した武四郎を松本が力強く演じた。
放送時間85分に熱き思いのドラマが凝縮されていたが、アイヌの文化についての学びも多く、ワンクールでの放送や大河ドラマで「じっくり見たかった」という感想も上がる反響を呼んだ。
https://thetv.jp/news/detail/197763/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松本潤主演NHKドラマ『永遠のニシパ 北海道と名付けた男 松浦武四郎』Blu-ray&DVD11月27日発売決定

2019-07-17 | アイヌ民族関連
HMV&BOOKS online 2019年07月16日 (火) 14:15
©2019 NHK
この男がいなかったならば、北海道は生まれなかった
幕末の蝦夷地を調査して北海道の命名者となった松浦武四郎。
北海道が誕生するまでの知られざる格闘の人生をドラマ化!
あらすじ
ペリーの黒船来航、ロシアの国境画定要求など江戸幕府は海外列強から開国を迫られる未曾有の危機にあった。武四郎は蝦夷地をロシアから守らなければならないと決意して蝦夷地を調査する。蝦夷地調査はアイヌの人々の案内で行われた。そして武四郎はアイヌ文化の豊かさやアイヌの人々のやさしさに共感していく。しかし、やがて蝦夷地を経営している松前藩のアイヌへの搾取略奪の実態を目の当たりにするようになる。
キャスト
【出演】
松本 潤
深田恭子、宇梶剛士、小日向文世、江口洋介 ほか
【語り】
中島みゆき
スタッフ
脚本:大石 静(大河ドラマ「功名が辻」、連続テレビ小説「ふたりっ子」、ドラマ10「セカンドバージン」など )
音楽:梶浦由記
制作統括:鶴谷邦顕
演出:柳川 強
クレジット
2019年6月7日 NHK総合で北海道先行放送
発行・販売元:NHKエンタープライズ
©2019 NHK
https://www.hmv.co.jp/news/article/1907161020/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ観光の視察ツアーに参加してきた、冷戦時代の核シェルターから都会でできる先住民文化体験まで

2019-07-17 | 先住民族関連
トラベルボイス 2019年7月16日
カナダ東部のオンタリオ州のなかでも首都のオタワからトロント間の東オンタリオは、英領時代からの歴史が色濃く残る。2019年5月下旬に開催されたトレードショー「ランデブーカナダ(RVC)2019」で実施された旅行会社向けの東オンタリオ視察ツアーには、アメリカ、英国、イタリア、中国、台湾、日本、韓国、インドなどから、団体、パッケージツアー、個人旅行(FIT)までさまざまな担当者が参加し、東オンタリオの観光プロダクトを視察した。
首都オタワの3つの歩き方と都会でできる先住民文化体験
東オンタリオを巡る前提として、その歴史に触れておく。もともとは先住民の住む地にフランス人が入植、その後、英国統治下で流入した親英派のロイヤリストがフランス系とは別に英国コミュニティを形成した。そのため、オタワを挟み、セントローレンス川上流のアッパーカナダ(現オンタリオ州)と下流のロワーカナダ(現ケベック州)に分割されるが、アメリカに対抗するために再統合、カナダの自治へとつながっていく。アッパーカナダだった東オンタリオではカナダにおけるロイヤリスト側の歴史が見られることになる。
出発地となったオタワはオンタリオとケベックの州境にあるカナダの首都。位置的にもまさにふたつの文化の架け橋となっており、英仏二か国語が常用されている。シンボルの国会議事堂、世界遺産のリドー運河、国立の美術・博物館などの見どころがあるが、今回、2階建て周遊バス、レンタサイクル、ウオーキングツアーの3つを体験。説明を聞きながら主要な見どころを回るホップオンホップオフバスはオープンエアの2階席からの眺めがよく、写真を撮るのに最適。2時間のオタワウオーキングツアーはカナダやオタワの歴史からノヴァ・スコシア銀行の建築まで数々のエピソード聞け、ヨーロッパの参加者は地元ガイドの話に聞き入っていた。
なかでも水辺の街オタワを感じられる体験がリドー運河のサイクリングだ。アメリカと接するセントローレンス川に代わる水路として建設された運河はオタワ川とともに市内をつらぬき、冬は天然のスケートリンクになるなど、オタワの象徴でもある。水路に沿ってダウズ湖まで往復11kmの自転車道を走ったが、5月末の湖畔は色とりどりのチューリップが見頃を迎えていた。サイクリングしたり、ベンチでのんびりしていたり、オフィス街とは違うオタワの人たちの日常を垣間見られる。
首都であるオタワには、隣接するケベック州ガティノーも含めた首都圏内に国立の美術・博物館7館が集まる。カナダ国立美術館は、先住民による伝統工芸からグループ・オブ・セブンと呼ばれる1920年代に活動したカナダの画家の作品群までカナダアートの充実したコレクションはカナダ観光局がリストアップするカナダならではの体験「カナディアンシグニチャー・エクスペリエンス(CSE)」のひとつにもなっている。
ケベック側にあるカナダ歴史博物館は北西沿岸部先住民のトーテムポールが圧巻のグランドホールがCSEになっているなど、先住民に関するコレクションは随一。同館では先住民文化体験プログラム「インディジネスエスクペリエンス」も団体向けに実施しており、こちらもCSEのひとつだ。先住民の伝統的な暮らしについて説明を受けた後、オンタリオやユーコンなどの先住民の文化アンバサダーたちが伝統舞踊を披露。最後には質疑応答もあり、どうやって踊りを身に付けたかなど率直に話してくれた。楽器の演奏やドリームキャッチャーを作る各種ワークショップ、オタワ川での伝統的なカナディアンカヌーの体験も提供している。いずれも街の中心地でできる貴重な体験となる。

本物のトーテムポールが展示されるグレートホール(カナダ歴史博物館)
オタワ郊外 ―核シェルターに19世紀の村、風向明媚なサウザンドアイランド
オタワ郊外にもユニークな見どころがある。オタワから38km西に、冷戦時代のカナダ政府が作った核シェルターがディーフェンバンカー冷戦博物館として公開されている。当時の首相ジョン・ディーフェンベーカーにより1961年に作られ、1994年に閉鎖するまで、有事のために535人、30日間分の食料がストックされていた。首相の寝室や執務室、閣議室など危機管理の面からも興味深い。ユニークベニューとして各部屋の貸し出しもしており、20~420人に対応。そこから1km北に、バイオダイナミック農法でピノノワールとシャルドネを作る家族経営のワイナリー、キンビンヤードもあり、テイスティングの組み合わせも可能だ。
オタワから南に90kmにある、アッパーカナダビレッジは親英派ロイヤリストたちの1860年代の暮らしを再現した野外博物館。セントローレンス海路の人工湖建設により水没した村々から移築された建物を中心に40軒が村を形成する。当時の製法を見せるチーズファクトリーやベーカリー、ほかにもホウキ店から雑貨店、製材工場など、各建物内に当時の衣装を身に付けたガイドが説明してくれる。ウイラーズホテルという92席あるレストランではビクトリア時代のアフタヌーンティーも提供。ロケ地やイベント会場としても使われるそうだ。
オタワからトロント間にあるアトラクションといえばアメリカとの国境にあるセントローレンス川のサウザンドアイランドクルーズだ。1000もある島に大小さまざまな別荘が建ち、風光明媚なクルーズが楽しめる。発着地のひとつ、オタワの南西156kmにあるロックポートから出る船は1時間の乗船で最大の見どころ、ハートアイランドにあるボルト城まで往復できる。さらに西22kmにあるもうひとつの起点、ガナノクエからボルト城へは2時間半となり、キングストン側からのクルーズはまた違う景色が見られ、さまざまな組み合わせができる。
東オンタリオに張り巡らされた水路を楽しむ新しいプロダクトとして、高級ボートでのカナルクルージングがある。ヨーロッパのカナルクルーズ専門のル・ボートが昨年カナダに進出、高級ボートで世界遺産のリドー運河沿いのシーリーズベイ、さらに60km上流のスミスフォールズを拠点に、片道3泊からボートを提供。運河沿いの小さな町々に立ち寄りながらの静かな旅は、免許入らずで操縦が楽しめる。ボートは5つあるキャビンにそれぞれベッドとトイレが付きで2~12人が泊まれ、台所やBBQ設備も装備され、家族やカップル、小グループの特別な旅によさそうだ。
食がトレンドなる古都キングストンとプリンスエドワードカウンティ
オンタリオ湖の北側、リドー運河とセントローレンス川の起点にあるキングストンは、かつては水運の拠点で、1841年から3年間カナダの首都だった。川向こうのアメリカとの近さゆえ、ビクトリア女王はここでなくオタワを首都に決定。英国統治時代に作られた石灰岩の建物が今も残る通称ライムストーンシティの人口は約11万人。その経済基盤は政府・軍事関連、教育、観光で、大学が3つもあるため若者も多く活気がある。
政府関連施設で比重を占めるのが刑務所と更生施設。オンタリオ州はカナダでも人口が多く、トロント、含め過去には最大10の更生施設があった。その中で、1835年にアッパーカナダの刑務所として開所し、2013年まで利用されていたキングストン刑務所は博物館となり、かつてそこで働いていた元刑務官らがエピソードを交えながら解説してくれる。
要塞跡のフォートヘンリーも19世紀の歴史を伝える需要な場所。1812年の米英戦争のときにオタワへの輸送ルートであるリドー運河をアメリカから守るために建造された。団体には制服を着た将校が士官宿舎などを案内してくれるが、ハイライトは兵士のパレードと大砲の打ち鳴らし。夜はこの要塞で起きた怪談話を暗闇のなかで聞くホーンテッドツアーにも利用され、国定史跡でもある施設を最大限に観光に活用するアイデアには感服させられる。
キングストンで今賑わっているのがレストランで、フードツアーが人気だ。人口比でのレストランの数が多く、メキシカン、イタリアン、トルコなどの各国料理が本格的な味、洗練されたプレゼンテーションで提供されるなどレベルも高い店が中心地に集中し、ハシゴしやすい。キングストンフードツアーが厳選する旬なレストランは全てベジタリアンの選択肢があり、各種の食事制限も事前に伝えることで対応しているという。
街の主な観光ポイントは案内付きの赤いトロリーバスが循環しており、団体用に貸し切りも可能。また、キングストンではセントローレンス川を周遊する船内で現地サプライヤーとのミーティングの機会も設けられ、効率的なビジネスクルーズ体験もできた。
キングストンから西に90km、プリンスエドワードカウンティ(PEC)は野菜や果物の生産地として知られ、最近は地元産ワインが注目されている。石灰質の土壌がワインづくりに適しているそうで、現在ではワイナリーも40以上に増えている。今回訪れた、2004年開業のハフエステイトはテイスティングやワイナリーツアーのほか、レストラン、21室の部屋や会議室も備え、幅広い受け入れが可能となっている。ここから北に20km、果樹園のキャンベルズオーチャードでは25種類のリンゴを育てており、団体向けにトラクターで農園内を巡るツアーを行なっている。リンゴのお酒、サイダーも生産しており、メイプルシロップ入りサイダーはカナダらしい一品だ。
PECの中心地、ピクトンにあるマコレーヘリテージパークでは、今回の視察のために歴史や文化を知るワークショップが実施された。そのひとつ、南東オンタリオの先住民タインディナガ族のアーティスト、ジャニス・ブランド氏による伝統的な製粉のデモンストレーションでは、代々継承された特別な石で乾燥トウモロコシや豆を挽く過程を見せてもらった。ブランド氏によると「石を含む万物にスピリットがある」そうで、神聖な気持ちで参加者も石挽を試した。ワークショップはほかに歴史的建造物マコーレーハウスの謎解きやウェルシュケーキ作りなども行われた。
PECからトロントへは西に約185km、車で2時間ほど。オタワからトロントの間には豊かな水路が織りなす景色があり、大切に守られた歴史が各地で観光資源となっている。大都市だけではわからない奥深いカナダの姿が見られる。
トロントフードツアーズ社が構築する店とツアー会社のサステナブルな関係
RVC2019の開催地となったトロントでも半日の視察ツアーが行われた。参加したのは「ヒストリック・トロントフードツアー」。CNタワーにある世界一高いワインセラー訪問後は、シェフのスコット・サボイ氏が主催するトロントフードツアーズのツアーに参加、流行発信地のディスティラリー地区でオーガニックや地産地消にこだわる店々を訪ねた。
ベーカリーでサンプルサイズでなく、1人1個出てきたので、参加者が驚いていると、スコット氏は「各店への飲食代は団体割引ではなく、正規料金を払っている」と明かした。「団体値引きしてもらうと長く続けるうちに店側の対応も悪くなるので、お互いのためにならない」とスコット氏。店側の立場にも配慮するのはシェフならではだが、サプライチェーンの誰かが犠牲になることなく、長く継続するための関係が築かれている。
ディスティラリー地区で訪れたカェ、スイーツ店やデリ、チョコレートショップ、レストラン、蒸留所など、こだわって作られる飲食は質も高い上、スタッフも好対応で、参加者の評判も上々だった。
https://www.travelvoice.jp/20190716-134136

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【マレーシア】19年の人口増加率0.6%、過去10年で最低

2019-07-17 | 先住民族関連
NNA 7/16(火) 11:30配信
 マレーシア統計局は15日、2019年末時点の人口が前年比0.6%増の3,260万人になるとの予測を発表した。人口増加率は13年の2.4%増をピークに年々下がり、過去10年で初めて1%を割り込んだ。
 内訳はマレーシア人が2,938万人(全人口の90.2%)、外国人が320万人(9.8%)となる見通し。増加率はマレーシア人が前年比1.1%増であるのに対し、外国人は3.6%減と予測。減少の背景として、出生率と移住者数の低下を挙げた。
 内訳は、男性が1,680万人、女性が1,580万人で、男女比は1.07対1と予測する。年齢構造は、0~14歳が23.3%、15~64歳が70.0%、65歳以上が6.7%で、前年の23.8%、69.7%、6.5%から比較して少子高齢化がじわりと進行する。中央値は28.9歳で、前年の28.6歳から上昇する。
 19年の民族構成比率は、ブミプトラ(マレー系と先住民族の総称)の割合は69.3%で、前年から0.2ポイント上昇する。インド系、その他はそれぞれ6.9%、1.0%で前年から横ばいになる見通し。一方、華人は22.8%で、前年から0.2ポイント減少すると予測した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00000004-nna_kyodo-asia

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄、グアム、ハワイ、アジア、ケアンズ...ビーチリゾート徹底比較!

2019-07-17 | 先住民族関連
7/16(火) 14:36配信
どこかビーチリゾートに旅行しようと思い立っても、そこからどこにするのかを決めるのはリサーチに時間がかかるものですよね。そこで、子連れでビーチリゾート旅行をするのが趣味なファッションエディター高橋香奈子が、実際に訪れたビーチリゾートの写真を使って、それぞれの魅力を紹介します! どんな場所なのか、どんな楽しみ方ができるのかがわかれば、行き先もスムーズに決まります。
ビーチリゾート(1) グアム小さな子連れでも楽しめ、さまざまな魅力がコンパクトに詰まった日本からいちばん近いアメリカンリゾート
時差:1時間
飛行機の所要時間:直行便で約3時間30分
「グアムは、約7年前、子どもが1歳になったときに初めて訪れました。最初は、近いし、時差も ほとんどないし、どの時期に行ってもあったかいからという理由で簡単に決めたのですが、実際 に行ってみると、想像以上に海はきれいで、子連れでもストレスなく楽しめたんです。空港からホテルまではタクシーなら約10分と近く、島内の移動もラク。私が気に入っているのは、そのコンパクトさゆえ、ビーチ、プール、レストラン、ショッピング、アクティビティ、すべてをちょうどいい塩梅で楽しめるところです。上の写真に写っているビーチはすべてホテル前にあるビーチ。わざわざ遠出しなくても、こんなにきれいな海を堪能できるのも魅力ですね。プールはウォーターパークも充実しているし、どのプールも浮き輪を自由に使えるので、子連れにもうれしいです。グアムは常夏なので、いつでもあったかいのですが、雨季の6月~10月はまれに台風が来ることもあります」
ビーチリゾート(2) ハワイ(オアフ島)おしゃれなレストランもショップもきれいなビーチも! 大人の欲求を満たせる憧れの南国
時差:19時間
飛行機の所要時間:直行便で行き約7時間40分・帰り8時間20分
「ハワイ・オアフ島は、みんなが憧れる太平洋にあるビーチリゾート。美しい海も、話題のカフェやレストランもあり、ショッピングも飽きないくらい楽しめます。写真映えスポットも豊富です。いちばん直近で宿泊したのは、プリンス ワイキキ。ハーバービューに感動! ワイキキの中心地 からは少し離れるので、騒々しさがなく落ち着いて過ごせるのがよかったです。アラモアナセンター は徒歩圏内です。ちなみに、写真のウミガメにはワイキキビーチで出合えるんですよ。海が好きな私は、海を眺めるだけでは物足りなく(笑)。ワイキキビーチ沿いからホロカイカタマランのクルーズに参加し、ウミガメシュノーケリングをしました。ワイキキの中心地でも、こんな楽しみ方ができるんですよ。ハワイは、日付変更線をまたぐので、時差が19時間というのが唯一のネックでしょうか。あとは、常夏といいつつも、日本の冬の時期に行くと、朝晩は冷えることがあるので注意したいところです」
ビーチリゾート(3) 沖縄本島日本国内にいながら、ビーチリゾートを味わえる人気スポット! 沖縄フードも楽しめる
時差:なし
飛行機の所要時間:約2時間20分
「同じくらいの時間をかけるなら、グアムに行っちゃおうと思っていたので、沖縄に関しては実はまだ初心者。でも、行ってみると、ベタですが、ソーキそばは美味しいし、ブルーシールのアイスクリームも絶品! もちろん、日本語も通じるし! ただ、リゾート感を思いきり感じられるホテルは、那覇空港から車で1~2時間かかるので、この移動時間も考えて予約しておきたいものです。やっぱり沖縄本島でもビーチを堪能したい私のイチ推しは、沖縄本島から日帰りで行ける無人島、ナガンヌ島。慶良間諸島の入り口にある環礁です。上の写真の青いビーチの写真は、すべてナガンヌ島で撮ったものです。那覇空港から那覇の泊港(タクシーなら約20分)へ行き、そこから専用のクルーザーで約20分。こんな絶景の島に着けます。那覇界隈のホテルに泊まるけど、離島感を味わいたいという場合にもおすすめです」
ビーチリゾート(4) 沖縄・竹富島石垣島からフェリーで10分。赤瓦屋根の沖縄原風景が残る小さな島
時差:なし
飛行機の所要時間:石垣島まで直行便で約2時間50分、石垣島からフェリーで10分
「今年の春休みに行ってきたのが、沖縄の竹富島です。沖縄本島よりゆったりとした時間が流れる離島です。泊まったのは、星のや竹富島。まるで集落のような、赤瓦の平屋でのんびりできました。小さな島なので、レンタサイクルで島を周ることもできます。私が息子と行ったのは、コンドイビーチとカイジ浜。カイジ浜は、星の砂が見つかるビーチとしても有名です。水牛車に乗って 島内観光をしたり、シーサーづくりもしました。自然に戯れながら、のんびり過ごしたい人には ぴったりの場所です」
ビーチリゾート(5) 沖縄・宮古島宮古ブルーと呼ばれる美しい海に囲まれた島。海を存分に堪能したい方に
時差:なし
飛行機の所要時間:直行便で約2時間45分
「きれいな海が見たいと思って訪れたのが宮古島です。目的は、日本最大級のサンゴ礁、八重千瀬(やびじ)に行くことでした。私が泳いでいる写真がそうです。グレートバリアリーフやモルディブなど、サンゴ礁が美しいと言われている場所を訪れたことがある私でさえも驚く、美しいサンゴ礁でした。ホテルから見える海もとにかくきれいで、一日中海を眺めてボーッとしていたいと思ったほど。地元のお店で買うと、宮古島マンゴーもびっくりするほど安くて、お腹いっぱい食べてしまいました。もずくや宮古島の塩をお土産に買って帰りました」
ビーチリゾート(6) オーストラリア・ケアンズグレートバリアリーフに熱帯雨林。ふたつの世界遺産を堪能できる、日本からいちばん近いオーストラリア
時差:1時間
飛行機の所要時間:直行便で約7時間30分
「移動時間は少しかかりますが、時差がたった1時間で楽しめるのがオーストラリアです。中でも、クイーンズランド州にあるケアンズは、オーストラリアの中で日本からいちばん近い場所なんです。 しかも、ケアンズは2大世界遺産のグレートバリアリーフと熱帯雨林を有しています。オーストラリアでまずどこに行こうかなと思ったら、ぜひケアンズをおすすめします。もちろん、コアラ(写真のコアラは眠かったのか、だらーんと木に座っていてかわいかったです)やカンガルーにも出合えます。オーストラリアの先住民族、アボリジニのショーを観るのもおすすめ。もちろん、海好きの私にとってはグレートバリアリーフは夢のような場所でした。ヘリコプターに乗って、空から世界最大のサンゴ礁を眺めたり、海でシュノーケリングをしたり...。また訪れる予定です!」
ビーチリゾート(7) インドネシア・バリ東南アジア屈指のリゾート地。エキゾチックな雰囲気が魅力!
時差:1時間
飛行機の所要時間:直行便で行き約7時間30分・帰り約7時間
「アジアンビーチリゾートにはずっと興味があったのですが、水が体に合わないというウワサもきいていたので、子連れでなかなか訪れるチャンスがありませんでした。ですが、子どもが小学生になったので、ついに念願叶って行ってきました。訪れたのは、高級リゾート地区ヌサドゥアにあるクラブメッド バリ。ヌサドゥアはインドネシア政府が開発したリゾートエリアだから、整備されているので安全。もちろん衛生的にもまったく問題なく、息子と楽しく過ごしました。ほかのビーチリゾートと比べてしまうと、海の透明度は今ひとつでしたが、バリにはそれ以外の魅力がたくさんあります。エキゾチックな雰囲気もたまらないし、スパを堪能するもよし。ショッピングも楽しくて、おしゃれなビーチカバーアップ(ワンピース)をたくさん買ってきました。クラブメッドは、キッズクラブの充実度がすごくて、息子はほとんどの時間をそこで過ごしました。バリには、プライベートプール付きのヴィラもたくさんあり、リーズナブルに泊まれるところもあるので、コスパの面でも満足できると思います」
ビーチリゾート(8) モルディブ日本からはとにかく遠いけれど、海の美しさはダントツ! 1島1リゾートでとことんリラックス
時差:4時間(リゾートタイムを採用している場合は3時間)
飛行機の所要時間:乗り継ぎ便で約12時間~約14時間
「私が今、いちばんはまっているビーチリゾートがモルディブです。子どもが1歳の頃からグアムへ通っていたことで、子どもが飛行機や旅行に慣れてきたので、もう少し遠くに行けるかもと思い、年長のときに初めてトライしました。すると、こんな楽園があったのか!と衝撃を受け、以来年1~2回のペースで通っています。最近は、年越しをモルディブで過ごすのが定番になってきていて、今年の年末年始も予約済み!飛行機の所要時間は約12時間~14時間と書いていますが、実際は飛行機以外の移動時間や待ち時間もあるので、家を出てからほぼ24時間後にリゾートに着いた...という苦行のようなことも(笑)。でもそんな大変な思いをしても、それを忘れてしまうくらい素晴らしいところなんです。部屋の前から海に入ってシュノーケリングしたり、プールサイドやビーチサイドのチェアでのんびりして、お腹が空いたらレストランへ。夕暮れどきになってきたら、サンセットが見える場所に移動して、空を眺める...。お土産に困るくらいショッピングスポットはまったくないですが、こんな自然と共存するような時間が、日々の忙しさをすべて忘れさせてくれます。もちろん、私だけでなく息子も満喫しています。それは、キッズクラブのおかげ。子どもが喜ぶたくさんのアクティビティが用意されたキッズクラブで、外国からのお友達をつくりながら、楽しく過ごしています。本当に遠くて到着までは大変ですが(笑)、モルディブを訪れる人が増えたらいいなぁと心から思っています!」
撮影・構成/高橋香奈子
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190716-00018413-mimollet-ent

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年の飢餓人口は8億2100万人 3年連続で増加 国連

2019-07-17 | 先住民族関連
AFP7/16(火) 8:34配信
2018年に飢餓状態にあった人は世界で8億2100万を超え、3年連続で増加した。国連の食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)が15日、共同報告「世界の食料安全保障と栄養の現状(The State of Food Security and Nutrition in the World)」で明らかにした。
 食料不安は数十年にわたり減少していたものの、2015年から増加。飢餓撲滅は、2030年までの達成を目指す国連持続可能な開発目標(SDGs)の一つだが、実現に向けた流れが逆転している。しかし報告は、同年までの飢餓撲滅の達成は依然として「極めて重要な課題」だとした。
 地域別では、アフリカで栄養不良の人が引き続き多く、人口の約20%に達した。この割合はアジアでも11%を超えたほか、中南米・カリブ海で約7%に上った。
 また、飢餓のような重度の食料不安にある人と、それに至らない中程度の食料不安にさらされている人は、合計で20億人を超えた。
 FAOは、栄養不良で発育が妨げられる子どもを2030年までに半減させるには、現在の取り組みは不十分だと指摘した。【翻訳編集】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00000005-jij_afp-int

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする