日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

四国の棚田と山岳集落(愛媛県・東温市の「宝蔵寺の棚田」)

2018年03月24日 07時22分20秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・東温市・河之内・宝蔵寺です。
「宝蔵寺の棚田」です。
棚田で都市住民と地域住民との共同のお米づくりをしています。
都市住民と地域住民の協働によって新たな形で引き継がれ、地域の未来を創っていきます。
連綿と続いてきた米づくりの営みがこの地で行われています。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・東温市「日浦の棚田」)

2018年03月22日 07時29分42秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・東温市・河之内・日浦です。
「日浦の棚田」です。
谷間を流れる表川の上流の日浦地区は、清流のせせらぎが聞こえるのどかな地域で、川沿いには河原の石を積み上げた棚田が多く残っている。
秋には彼岸花がけい畔一面に咲き乱れ、黄金色の稲穂と相まって美しい景観をなす。
日浦地区は、三方を山に囲まれ、それぞれから流れ出た清流に沿って石積みの棚田が形成され、日本の原風景が広がっている。
日浦地区は、ホタルの保存活動や「彼岸花写真コンテスト」を開催し、写真愛好家などに喜ばれている。
 
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・東温市「黒岩の棚田」)

2018年03月20日 07時25分59秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・東温市・河之内・黒岩です。
「黒岩の棚田」です。
「河之内(かわのうち)地区の棚田群」を表川に沿って昇って来ました。
振り向けば、通って来た音戸、狩場の集落、棚田が見えます。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・東温市「狩場の棚田」)

2018年03月18日 07時22分05秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・東温市・河之内・狩場です。
「狩場の棚田」です。
流れている川の名前はは表川です。
川の両岸に集落があり、その周りに石積みの棚田が広がっています。
集落の人達の生業は米、と麦つくりで何年も脈々と続けています。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・東温市「音戸の棚田」)

2018年03月16日 07時28分20秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・東温市・河之内・下音戸です。
東温市の「河之内(かわのうち)地区の棚田群」に来ました。
「河之内地区の棚田群」は谷合い深く棚田が広がっており、四季折々の美しい農村風景を見せてくれます。
ここは「河之内地区の棚田群」の一つ「音戸(おんど)の棚田」です。
 
 
「河之内地区の棚田群」の入口にある棚田です。
平野部から山間地に入って行きます。
集落は山間部にポツポツとあります。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・松山市「中組の棚田」)

2018年03月14日 07時24分03秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・松山市・窪野町・中組です。
「中組の棚田」です。
圃場整備がした広い田が広がる広範囲地域です。
焦点を当てるのが困難な撮影場所である。
 
 
足元を見ると法面に赤色と白色の彼岸花が咲いていた。
彼岸花の有毒性や悪臭を利用して、モグラやネズミなどから
田んぼの畔道を守る 目的で植えたとも。
あぜ道にヒガンバナが多い理由の一つです。
別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」と言い本来は縁起の良い花らしい。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・松山市「道後温泉本館」)

2018年03月13日 08時26分18秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・松山市・道後湯之町です。
「道後温泉本館」です。
道後温泉本館は、愛媛県松山市道後温泉の中心にある温泉共同浴場
別名・愛称は坊っちゃん湯。
文豪・夏目漱石松山中学の英語教師として赴任したのは、本館の完成した翌年・明治27年とのこと。
漱石はその建築に感嘆し、手紙や、後の小説『坊つちやん』の中で「温泉だけは立派なものだ」と絶賛し、実際頻繁に通ったという。
これにあやかり、本館は「坊っちゃん湯」とも呼ばれる。1階の男湯浴室内には、『坊つちやん』の主人公が湯船で泳いで注意の張り紙をされたことにちなんだ「坊っちゃん泳ぐべからず」の札が掲げられている。
 
 
「道後温泉別館飛鳥の湯泉」です。
道後温泉別館 飛鳥の湯泉()は昨年9月にオープンした。
飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋です。
道後温泉本館はまだ耐震工事していません。今年から耐震工事をするとのことです。
 
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・大洲市「樫谷の棚田」)

2018年03月10日 07時21分04秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・大洲市・戒川です。
「樫谷の棚田」です。
霧の中、壹上山への道を小型車がかろうじて通れるほどの細いつづら折りの山道を上へ上へと昇る。
辺りは真っ白。
車の脇に建物が見えた。保存会の建物ダ!
「樫谷の棚田」は霧の中で全く見えない!霧の中である。
 
 
待つこと1時間。霧が取れてきた。
突然目の前に棚田空間が広がってきた。「樫谷の棚田」です。
西向き、南向きに大きく3列になり、十数段から数十段。全部で200枚を超える。
 
 
「樫谷の棚田」は最近までほとんど知られていなかったが、ようやく知られ始めた。
私が初めて訪れたのは2012年の5月です。
2014年に「樫谷棚田保存会」が設立され、放棄地を耕作し、2016年4月から「棚田オーナー制度」が導入された。
集落は、かって20戸あったが現在は11戸。
高齢者の独居世帯、高齢者夫婦の世帯である。
麓の集落から子供や孫たちがあがってき農作業を手伝って
いる。
 
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・大洲市「八多喜町の棚田」)

2018年03月08日 07時23分33秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・大洲市・八多喜町です。
「八多喜町の棚田」です。
清永川沿いに開けた棚田の「天日干し」です。
収穫したてのお米はカビ等を防ぐための乾燥方法として「天日干し」と「機械乾燥」があります。
「天日干し」は、悪天候や、重労働などの障害要素が多くとても手間がかかりますが、
短時間で乾燥させる「機械乾燥機」と違い、じっくり手間と時間をかけて乾燥させるので籾の割れは少なく味が良いのです。
実際、多くの農家さんが自家用米だけは「天日干し」にしています。
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・内子町「重松の棚田」)

2018年03月06日 07時24分21秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・内子町・重松です。
「重松の棚田」です。
稲は緑から黄金色へと次第に神々しさを増してきます。
四季折々の顔を見せる美しい山里に育った栗は、多くの人々に好かれています。
♪静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた♪ 
季節はずれでしょうか
 
 
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