昨年、ベトナムと中国へ行った。
少数民族と棚田を巡る旅です。その旅行記です。
ここはラオカイ省・サパ県・サパです。
タフィン村のトレッキングからサパに戻って来ました。
サパの街を散策しています。
サパ教会前の広場です。
サパの中心に位置し、街のシンボルとなっているサパ教会。
以外にも、ベトナムでは少数民族に信者が多いのはキリスト教です。
サパ教会前の広場の黒モン族の女性達です。
若いお母さんが母乳を与えています。
フランス人が去った後はフランス風の建築はサパ教会だけなり、
ベトナムの多数派であるキン族が多く住んでいます。
黒モン族の女性たちが土産物を売っていた。
黒モン族、赤ザオ族などの少数民族はサパ周辺の村からきて観光客にお土産物を売りに来ています。
観光地の少数民族というとうるさく付きまとうことが多いが、黒モン族は商売っ気がなく静かに客を待っています。