また、コロナが蔓延してきた。
年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。
2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。
ここは世界遺産バナウェの棚田のDayanara View Pointです。
イフガオ族の男性がDayanara View Pointの入口に座っていました。 イ
フガオとは、現地の言葉で「山の民」の意味。
彼らはフィリピンの主要言語ではなく、イロカノ語を話します。
イフガオ族の女性が織物をしていました。
イフガオ族の特徴は、ラテンアメリカの先住民のものと似たデザインの織物。
赤を基調としたとてもカラフルなデザインです。