9月のマンドリン演奏会は盛況のうちに終えることができた。
台風・秋雨前線の合間に兵庫県と京都府の棚田巡りを行った。
「稲穂と彼岸花」をキーワードとした報告です。
ここは兵庫県・神河町・猪篠(いざさ)です。
「奥猪篠の棚田」です。
兵庫県で最も人口の少ない町、神河町。
生野峠の南、国道312号線沿いの集落「猪篠(いざさ)」の奥の「奥猪篠(おくいざさ)」に、
白岩山の山すそに広がる彼岸花が咲き誇る棚田がありました。
奥猪篠の集落は石垣棚田の上に毅然とありました。
猪篠全体では110世帯、410人が居住しています。
尚、神河町の人口は平成28年8月末現在11,898人です。
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