4月の後半に栃木県の棚田廻りを行った。その報告です。
栃木県が関東地方なのか東北地方なのか分からないと言う声もありますが、関東地方です。
ここは栃木県・日光市・小百(こびゃく)・褥(しとね)です。
「小百褥の棚田」です。
土筆んぼうと棚田です。目的のためには寝ころんででも。
足元にはヒョロリと背が伸びた土筆んぼうの姿。
昔よく採って帰ってはおかずの一品に加えてもらったものだ。懐かしい。
昔よく採って帰ってはおかずの一品に加えてもらったものだ。懐かしい。
桜が満開の時に起る事が多い激しい風と雨で桜が散ってしまい、
散った桜が水の上に帯のように浮かび流れる姿を筏(いかだ)にみたて「花筏」と呼ばれています。
花筏の別名は「嫁の涙」と言います。
嫁が姑に辛い思いをさせられ、山の中で流した涙が、花筏のに落ち花になった。
「栃木県の棚田廻り」をご覧頂きありがとうございました。
明日からは「富士山と棚田・茶畑を巡る 静岡県」です。
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