8月上旬に中国地方(鳥取県、島根県、山口県)の棚田を巡った。
その報告です。
ここは山口県・長門市・油谷向津具(むかつく)上・白木です。
「白木の棚田」です。
西部を日本海に開いた内湾で、湾内部にはいくつかの小島が点在します。湾内では、ハマチ・タイ・クルマエビなどの養殖が行われています。
振り返れば、棚田が覆いかぶさる様に迫っていた。
もしかして白木(しらき)という地名は、古代朝鮮のから
由来するのではないかと思った。向かいの日本海の先には「新羅」があった。朝鮮半島に栄えた新羅の国の人たちがはるばる日本海を渡ってこの白木の浜に上陸して、「白木」と名付けたかも・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます