今回の旅は、「初冬の奥信濃路を訪れる」です。
ここは中野市・永江・梨久保です。(旧豊田村)
「梨久保の棚田」です。
この地で、法面が高い棚田を見つけました。
この地で、法面が高い棚田を見つけました。
ところで、一番上の田圃の水はどこから導いているのでしょうか?
水田は多量の水を要します。米の出来不出来は水次第。
一番上の田んぼは、どこから水を貰うのでしょうか?
天の恵みが頼りの棚田かもしれません。
一番上の田んぼは、どこから水を貰うのでしょうか?
天の恵みが頼りの棚田かもしれません。
この棚田の近くに木造校舎のたたずまいがあります。
旧永田小学校西分校(1914年=大正3年開校)の木造校舎です。
今にでも取り壊されそうな校舎です。
1981年(昭和56)に廃校になるまで、子供達はこの校舎で学びました。
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