ゴールデンウィーク後、晴天の日に富士山・南アルプスが見える棚田を
目指し長野県から山梨県を訪れました。その報告です。
ここは長野県・富士見町・立沢(たつざわ)です。
「立沢大規模水田地帯」です。
通称「八ヶ岳エコーライン」 の立沢地区に大きな水田地帯があります。
水田地帯から視野を遮ることなく富士山と南アルプスが見ることができました。
富士見町・立沢から富士山までの直線距離は約70㎞。南南東にあります。
南アルプスの(右から)鋸山、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山がスッキリと見えます。
この地帯の標高は約1300mです。日本で一番高い田んぼかな??
稲作限界標高は1000mと言われています。
水田はまだ田植え前ですが水が一杯です。
富士山をズームアップしました。
ここ長野県富士見町では富士を遮る山がないのできれいな山の形を望むことができます。
ただこの日は、風が強く逆さ富士を見る事ができませんでした。
「関東の富士見百景」の一つです。
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