今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
ここは貴州省・雷山県・朗徳上村です。
少数民族・長裾ミャオ族が暮らしています。
村民の服装は長いスカートが特徴です。
先ずは、牛の角に彫刻を施して作った盃で乾杯の儀式です。
歓迎の踊りです。
ミャオ族の女性たちは、正装で舞踊。
銀細工の飾りがシャラシャラと鳴り、衣装も美しい。
頭の上に角のような飾りがあるのが、一番最高の正装であるらしい。
ミャオ族の女性たちは、正装で舞踊。
銀細工の飾りがシャラシャラと鳴り、衣装も美しい。
頭の上に角のような飾りがあるのが、一番最高の正装であるらしい。
踊りの次は、“芦笙”の演奏が披露された。
ミャオ族やトン族は、“芦笙”を演奏する民族である。
ミャオ族やトン族は、“芦笙”を演奏する民族である。
男性の長い芦笙の音色と共に、民族衣装を纏った踊りが始まりました。
朗徳上村は独特な少数民族の観光資源を持ち、「蘆笙の里」と称えられています。
最後は、村民・観光客全員で輪になって踊りました。
このように観光客を受け入れ、踊りや音楽を披露するのは農閑期のみです。
このように観光客を受け入れ、踊りや音楽を披露するのは農閑期のみです。
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