猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・唐津市・肥前町田野です。
「田野の棚田」です。
彼岸花を探してうろうろと農道を歩く。
路傍に咲く彼岸花を見つけました。
何気なく道のほとりに咲き、通る人を魅了しています。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・唐津市・肥前町田野です。
「田野の棚田」です。
彼岸花を探してうろうろと農道を歩く。
路傍に咲く彼岸花を見つけました。
何気なく道のほとりに咲き、通る人を魅了しています。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・唐津市・肥前町・犬頭(いぬがしら)・春木です。
「
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・唐津市・肥前町・犬頭(いぬがしら)です。です。
「犬頭の棚田」です。
日比水道が見える棚田です。
眼前に鷹島肥前大橋が見渡せる風光明媚なところです。
前方に大きく横たわる島影は、長崎県松浦市の鷹島(たかしま)です。
目の前には伊万里湾が広がります。
既に収穫が終わった田と収穫を待つ田が入り混じっています。
この辺りの田は、法面を土で固めた土羽の棚田で、
一枚、一枚の田が小さく、微妙な曲線を描いています。
アゲハ蝶が彼岸花の蜜を吸っていました。
アゲハ蝶は、好んで赤系の花を訪れます。なぜ???
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・唐津市・肥前町・星賀(ほしか)です。
「星賀の棚田」です。
日比水道が見える棚田です。
運よく秋季大祭を見ることが出来た。
住吉神社の五穀豊穣を感謝する秋季大祭。
毎年、境内ではゴサに2組の花嫁と新郎の顔を描いたものを体にすっぽりと巻きつけ
滑稽な踊りを披露する“ガメ踊り”の奉納が行なわれます。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・唐津市・肥前町・納所(のうさ)です。
「納所の棚田」です。
肥前町は半島の町である。町の大半が海に突き出した半島の中にある。
肥前町の棚田の特徴は、海岸線から山間部に沿ってあり、独特の美しい風景を見ることが出来ます。
その一つが「納所の棚田」です。
この地に遠見番所(ばんどころ)がありました。
江戸時代に異国の侵入や船舶の不法行為を見張るために設置された施設で、兵士が日夜駐留し、
何かあればのろし台を使い、連絡していました。
肥前町納所の遠見番所は、遠見岳(標高153m)の頂上に置かれ、天気がよければ遠く対馬まで見ることができます。
頂上のベンチに坐り、江戸時代の見張り役の兵士たちが、何を思い見張りをしていたかを考えながら、
ゆったりとした時間を過ごすのもよいものです。
沖合約4Kmに玄海町の玄海原発が見えました。 現在、停止しています。
原発の隣には風力発電の風車が見えます。面白い組み合わせです。
彼岸花は見つかりませんでした。