ＰＬＣ装置のノッチ

パナソニックはなぜ？
あえてＰＬＣ装置にノッチ（ある周波数帯で信号を減衰させる仕掛け？）を組み込んだのでしょうか。
この部分はアマチュア無線家にとってはありがたい部分です。

唯一の理由は
国が定めた規制値では明らかにアマチュア無線や国内の短波放送に障害を与えることを開発者やメーカーが自らその事実を認めていたからではないでしょうか。

これだけを考えてみても
現在の規制値が短波帯へ影響を及ぼす恐れが大きいことは明らかであり自らその証拠を示してくれているのでは？。

ＰＬＣの技術の進歩に一部期待していながらも
現在のＰＬＣの規制値には問題あると思っている人が多数では？
何が何でも反対ではないと思います。

ただ技術進歩のための性能試験は市場でなくて、工場内でやって欲しいですね。

今が買いどき７５６ＰＲＯ中古

世の中はＩＣ－７５６ＰＲＯ３、ＦＴ－２０００に注目が
でもシビアな性能を追求しないのであれば（判らないのであれば「笑」）
７５６ＰＲＯの中古がお勧めでは？
コンテストや６ｍでバンド内の様子を探るには、スキャンもありだけど
ダイヤル回さなくともビジュアルに局の有無がわかりますからね

コンテストで呼びに回る時どうやっているかって
スコープの山をめがけてダイヤルを回しているのです。
こんな使い方も結構為になりますよ

相場もすでに１０万以下でも手に入るようなので
スコープ付きを持っていない方はお買い得では？

とは言いながらも、ＰＲＯ３を狙ってはいるのですが
まだ高い
期待したＦＴ－２０００は２回ほど聞き比べしたが、好きになれず
理由は？受信音とか、ＶＲＦを入れないと７ＭＨｚの混変調が消えなかった（偶々？）
とか個人の好みで