ここ数年このコンテストに参加しているのですが
参加者は少ないです。
その理由を6mマンとcontesterの立場から検証すると(大袈裟ですが)
6mマンには「コンテストはちょっとねー」と敬遠する人も少なくない
おまけにWorld Wide VHFと聞いて外国のコンテスト?
マルチがグリッドロケーターなので、JCC JCGハンターからの興味薄?
contesterならばパイルを堪能したい人も少なくない
でも開いているにも関わらずあまり呼ばれない
テンポ良くナンバー交換したい人からは敬遠されるかも
忍耐強くCQ出すと呼んでくれる方は多いのですが、開いている割には少なく感じる
ここで「下益城郡美里町移動」とでも言おうものならば結構呼んでくれる
でも「コンテスト」と言葉を言おうものならばそれから潮が引き始める。
普通の運用の様にCQを出してさりげなく「4ケタのグリッドロケーター教えてください」を繰り返してコツコツと局数を積み重ねることがコツかも
私の様に6mも国内外contestもやる人向きのマニアックなコンテストかもしれない。
もしかししたら併設でグリッドロケータマルチの国内6mコンテストにしたら参加者増えるかもしれない。
少なくともVHFのインターナショナルなコンテストなのでKSSGの6m普及員としては参加しないわけにはいかない。(笑)
ここは林業をやっている地主さんの作業小屋で、無線用に借りています。
ところが最近、気味の悪い盗難事件があって、屋外のメータから室内の配電盤までの引き込み線が盗まれていたのです。他は全く被害なし、でも地主さんの他の設備でも配線が盗まれたと云うことです。
地主「なんで無線の線材(同軸)が盗まれなかったのだろうか?」
私「一般的な電線を売るのか自前で使うのに盗んだのでしょう」
「10DFBとかの同軸も新品で買えば高いけど特殊ものだから売れないのでしょう」
それで現在発電機で運用中なのです。