HK0NA

dxcolombiaのメーリングリストから

１月２日
HK0NAを本国からサポートしているHK1R Jorgeの情報によると

現地は雨にもかかわらず機材の設置は進行しているとのことである。

すでに１１台のＰＣをネットワーク接続し、当初予定していたロギングソフトはWIN-TESTからN1MMに変更したとのことである。

HK1R Jorgeはマルペロのメンバーと何処からでも連絡が取れるように、自家用車にTS-480を搭載し、現地との連絡交信を行っている。
通常55の信号でマルペロまで届いているようだが、さすがに海岸に近付くと海水効果のメリットで信号が59に上昇するとも云っている。

すでに下部のベースキャンプＢにはA3,A3WS そして160m用のアンテナが設置され、80m用にはバーチカルとオープンリニア給電の大ポールが設置された。

試験運用では100w出力でHK0-USAと20m 80mで快適な信号で交信できるている。

仮に本グループが到着する前に余裕を持って設営が終了すれば、到着を待たずにいずれかのバンドモードでの運用開始もあり得ると伝えている。