JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

IARU Contest

2013-07-11 01:25:00 | アマチュア無線
今週末はIARU ContestにAll Band CWで参加します。
SSBにも出たいのですが静かなアパート過ぎて、結構音が響くので、SSBには思うように出れません。しかし日本のHQ局狙いでSSBで呼びに回るかもしれません。
コンテストナンバーはITU Zoneになりますのでご注意を
JA-45
YS-11
土曜日夜2100JSTから翌日2100JST
スタートは日本との交信が確実な20mか40mになるでしょう。15mのLPも
YS1/NP3J



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選挙の正当性

2013-07-10 08:12:00 | アマチュア無線
最初にお断りを
私は、無線を楽しむために情報発信の一つとしてこのBLOGを始めました。だから出来るだけ柔らかくて、興味を持って貰えそうな話題を取上げてきました。この先も変わらないと思います。

しかし、無線を楽しむために連盟の存在価値を考えると、硬い話題を取上げざる得なくなるときもあります。

疑問に思ったことは、納得できるように確かめたいのが常です。しかし以下の件は納得できる情報が少ないです。私と反対の考えもあると思います。

もしかしたら私と交信してくれる局が減るかもしれません、それを承知で以下の記事を掲載します。

昨年4月に行われた理事選挙が不備もなく正当であったかが問われています。

以下のメールにも記載してあるように、「選挙権のない会員へ投票用紙を送った可能性はあるのか?」の総会質問に対して会長を含む執行部の回答は、「判らない」で終わっています。
執行部は「報告の義務を怠った会員に原因がある」と、言わんばかりの回答でした。

報告を怠った事実はあるかもしれません、「だから選挙に不備はない正当である」と言えるのでしょうか、選挙権を持たない会員が選挙に参加した可能性はどうなるのでしょうか

「過去の事、終わった事、それよりも将来の事を考えましょう」とこの問題を有耶無耶にして良いのでしょうか。「異常なことも目を瞑って将来へ向けて進みましょう」とは、とても思い切れません。とても正常な団体とは思えません。

団体内部で解決するべきことでしょう、これが出来れば裁判は不要です。

しかし、過去の例のように内部で解決を求めて多くの会員が署名の行動を起こしても、その声に耳を傾けようとしない組織では、正常化に向けて外部の力を借りるしかありません。

今回の裁判の目的は責任の追求でなく、「選挙に不備はなく正当であったかの判定」だと私は捉えています。関係者の進退については来年が選挙ですのでその時に会員が判定を下せるでしょう。

以下、草野氏からメールを掲載します。
質問連絡等は直接草野氏へお願いします。
ja1ely@bb.mbn.or.jp

昨年4月に行われた理事候補者選挙において、
なんと選挙権を有しない会員に投票用紙が4000通前後も発送されたと推量できる調査報告が専務理事から出されました。

これでは公正な選挙とはいえず、昨年4月の選挙は無効に帰結するはずです。
このことについて先のJARL社員総会にて質問した社員に対し、会長は無効の投票用紙が配られたかどうかは分からない。
既に終わったことだと答弁していました。
「分からない、終わったことだ」という答弁には、我が耳を疑いました。
会長にはコンプライアンスという基本的考えのカケラも無いようです。

いうまでもなく、選挙の公正は全ての根源です。
不公正な選挙で選ばれた理事に正当性はなく、正当性の無い理事の互選による会長、そして会長が推薦した専務にも正当性はありません。

芋蔓式に組織のガバナンスが瓦解します。組織内でいくら言っても執行部は聴く耳持たずですので、司法の判断を仰ぐほか道はありません。

JA1AA庄野OMを代表に原告団を結成し、裁判に臨みます。
庄野OMは長い歴史を持つJARLが会員の信頼を失いやがて消滅してしまうのではないかと心を痛めており、この裁判の活動資金として100万円を提供し、ぜひ頑張ってもらいたいとおっしゃっています。

JARL正員で、JARLの不正選挙は許せないという方、本裁判に原告として参加して頂けませんか?
参加を強く希望する方は訴状の準備もありますので至急ご連絡ください。

理事候補者選挙無効確認裁判事務局
JA1ELY 草野利一

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社員総会傍聴レポート

2013-07-08 22:47:00 | アマチュア無線
Five Nine 電子版に
先月のJARL社員総会の傍聴レポートが掲載されています。
この部分は購読者でなくても閲覧できます。
http://www.fivenine.com/
JARLからも事務的な議事録だけでなく
迅速な総会の詳細報告も待たれるところです。

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エルサルバドルの風景

2013-07-06 23:19:00 | アマチュア無線
たまには、エルサルバドルの風景を

10mのグラスロッドに交換して全長16mのロンワイヤーバーチカルに

又アンテナの写真かぁ

学校のキャンパス 針葉樹もあれば熱帯の草木も共存


ここ学校でも代替えエネルギーに取組んでいます。
ソーラーシステム設置工事コースが始まりました。

パネルを釣ってあるように見えるワイヤーは、
ウィンチを利用して太陽に垂直にパネルを調整する仕組み
ここで発電して

これに充電蓄えて

インバーターで(多分)24VDCを115VACに変換して利用

部屋の照明もソーラーです。
「道理で照明が心地良い」言ったらバカ受け

職務室で飼っている地鶏です。ヤシの殻で出来ているようだ
精巧に出来た民芸品とは言いませんが、味が合って好きです。


そして自宅付近の散歩コースです。



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CQ World Wide DX Contest records

2013-07-06 11:13:00 | アマチュア無線
知りませんでした、気付きませんでした。
CQ World Wide DX ContestのRecordsが10年単位に変わったようですね。
なので現在のレコードは2002年以降の様です。
NA1位が消えたのは残念ですが

訂正 消えていませんでした。私が見たのは過去10年トップランキングのだった様でお騒がせしました。何処から入ったのか?

年々コンディションや参加局数の違いもあり、新たな可能性に挑戦できるのと、常に参加しないと、古い記録は本人の中には残るが、公的には消えてしまうので10年単位は面白いかもしれません。

JAの分も入れ替わりがあったのではないでしょうか、とても破れないと思っていた28MHzの某氏のレコードは消えましたので、このバンドも狙えそうです。

>>松岡さん、コンテスト出ていないとレコード消えちゃいますよ<<


入賞アワードはダウンロードできるようになりましたので、これは電子ファイルで保存できるので良いですね。JARLもその方向へ移行しそうなので便利さと経費節減になって良いですね。

もし印刷した賞状が必要であれば実費で請求すれば良いと思います。いつまでもただという訳にはいかないでしょう。

JARLニュースも、すっぺんこっぺん言わずに早くそうして欲しいところです。

QSLカードに話題を向ければ紙のQSLは私も好きですが、eQSLを使い始めると、違和感は便利さに変わってきます。

「ネット環境の無い人はどうするんだ?」と必ず言われる
それは従来通り紙のカードで対応するしかないでしょう。だからと言ってeQSLは全くノーと言う必要はないと思います。使える環境がある人は利用すれば良いだけの事です。

PDF版の賞状です。ホンジュラスでの記念になりました。




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