JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

40m

2013-07-03 23:22:00 | アマチュア無線
今朝はいつも通り5時には目が覚めたので、早い時間から40mCWで運用しました。
全国的に開いていた様で、たくさん交信できて良かったです。九州は2局でした。西は良くなかったのかも。
使い始めたTS-480の帯域幅の設定やAGCの切り替えに少し慣れると、もうちょっとスムーズに交信が出来そうです。500Hzと270Hz?のフィルタを装着していますが、今のところ500Hzの出番は少ないです。

ノイズが多いのでATTをONで受信しています。弱い信号はAGCをOFFにすると確実に浮き上がって聞きやすくなりますが、パイルだと様々信号の強さがあるので、AGCを切り替えながらやっていました。

また明日も40mに出ると思います。呼ばれなくなったらRTTYへ移ります。
平日は開いていてもパイルであっても出勤時間の関係で21JSTまでの運用です。SRI

最後にリズムが良くて効率の良い交信を楽しむために

呼ぶ場合にはコールサインは1回か2回の送信だと、こちらは楽です。何故ならば、パイルであっても、こちらで受信していて強い信号は1回で取れるし、パイルでは弱い信号は何度送信しても強い局に負けます。スプリットでも同じです。

タイミングをずらして呼ぶテクニックもありますが、これは少し早いスピードで最大で1回のコールサイン送出でしょう。

こちらで確実に取れているのにコールサインを何度も繰り返されると、コールサイン送出中に他に弱くても聞こえていればレスポンスの良い他の局を選択するのが、呼ばれる側の心境だと思います。

ただパイルでなく、QSBで信号が弱くて取れにくい場合にはコールサインを数回繰り返して貰うと良いですね。

そして自分に返ったと確信があれば、そこでご自分のコールサインを繰り返さずにレポートだけ送ると相手も安心します。コールサインを繰り返されると、「こちらも、コールサインを間違ってコピーしていたかな?」と不安になります。

信号が強ければ(ほぼ)何をやっても上手くいきますが、信号が弱いと、何らかの適切な小技は必要です。
TNX ALL

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アンテナをアップグレード

2013-07-03 04:54:00 | アマチュア無線
今朝より長~いバーチカルで出ています。
垂直部10m先端から6m引きおろし全長16mで給電部にはAH-4の組み合わせです。
これで80mから6mまで出れるようになりました。

早速80m3eleの日本の局と交信を試みました。相手の信号はノイズの中から聞こえるのですが私の信号は届いていないようでした。80mのシーズンはずっと先なのでこんなものでしょう。

その後40mに移りましたら、こちらは599オーバーで来ていました。その後RTTYで日本の局とやりました。コンディションは良かったのですが出勤時間が迫って21JSTには終了しました。

また明日も出ますので、聞こえましたら、よろしくお願いします。

先週末もYS1AGと昼食を。第一声は、改造中の50MHz用のアンプが1.5KW出たぞ!

そして海外シリーズのお題は、P5の運用の結末と国の権力は、本当は誰が握っているのか?、それとBYの歴史の話でした。ほんとよく知ってるわ、単に私が歴史を知らないだけで毎回面白い話が聞けるので勉強になります。

話について行けないので彼の講義を聴いたあとは専らネットでP5とBYの歴史を復習中、今週末は何処のエンティティへ飛ぶだろうか。

ではでは

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