恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

食生活が危うい

2005年08月04日 | 所感とか
どうも最近の食生活が安定していない気がして不安に。
バイトが終わって家に帰ってきて食事をこしらえるのが面倒で、
ついつい外食に頼りがちになってしまうんですね。
それも今に始まったことではないんですが、
そういう生活がはや2年近く経ってくると、
段々自分の体が見えないところから蝕まれてくるのでは、
などと考えてしまいます。

自炊をすればそれなりにバランスのとれた食事が出来ましょうが、
如何せん一人だと食材を買ってきても余ってしまうわけで、
ここでも保存のきくインスタント食品が多くなってしまいます。
卵なんて買ってきても数日で10個も消費できませんもん。
数ヶ月前にもらった炊飯器も未だに一度も使ってない始末。

家に帰ってきてもインスタントラーメンで晩餐というのも寂しいので、
ついつい街へ出て外食してしまうわけですが、
週に何度もバイトがあったりするとその外食先についても、
レパートリーが限られてしまうわけですよ。
近場に食事所がたくさんあるわけでもないし。
そうすると待っているのは外食先のローテーション化。
毎週月曜日はあそこの中華料理屋、火曜日はあっちのラーメン屋みたいに。

こうしてローテンションで店をまわっていると、
ついついその店では常連客として扱われるように。
つまり、毎週いつもこの曜日のこの時間にきて、
毎回他のメニューには目もくれず焼肉定食を食べていく兄ちゃん、
というように店員さんには認識されてるわけですな。
「毎度、どーもー」といわれるのが嬉しいような悲しいような。
ついつい外食だと自分の好きなものばっかりになっちゃいますから、
それはそれで仕方ないんですけどね。
果たしてこんなことで今年の猛暑は乗り切れるのでしょうか。

恐懼謹言。
コメント (2)
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