恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

そんな酒の飲み方

2006年10月14日 | 日記とか
最近になって親父と酒を酌み交わす機会が多くなりました。
食事の前にとりあえずビール、というのもほぼ定番になっていて、
なにもいわずにグラスとつまみが出てくるというのも普通になりました。
やはり酒を飲む人はなんといっても一人で飲んでいるよりも、
ともに酒を酌み交わす人がいたほうがいいに決まっています。
私が酒を飲み始めるまでは家の中で酒を飲むのは親父一人だったので、
その相手ができる人間ができたというのもうれしいのでしょう。
可能な限り家に帰ったときは親父とともに席を同じくして酒をいただきます。

今日の夜はたまたま親父と家の中で二人っきりだったので、
手の込んだ料理などは用意せず、缶詰などを開けてつまみにし、
焼酎をちびちびといただいておりました。
なんだかんだで飲みすぎなぐらい飲んでしまいましたが、
父と子のコミュニケーションがこのようにはかれるのはとてもいいことです。
いずれ私も我が子とこのようになる日がやってくるのでしょうな。

恐懼再拝。
コメント
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