恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

今日為し得ることに全力を

2006年10月10日 | 日記とか
新人の社員(教員?)に与えられる仕事というのは概して雑用が多く、
場合によっては肉体労働的なものが命じられることもしばしばあります。
こんなこともしなければならないのかと思うことがないわけではありませんが、
やはりこれも一つ試されているってことなのかなぁと思います。
今日も学校説明会の出欠表を元に名簿一覧を作成する業務に、
多くの時間を割かれることにましたが、これ一つでもなかなか一苦労。
どういうレイアウトにすればいいかと試行錯誤し、
これでは文字が小さすぎるとか、ごちゃごちゃして見にくいとか、
そんなことを気にしているといつまでたっても完成しないわけです。

で、これでいいかなぁと思って伺いを立てると大概は修正を要求されるわけで、
こうしたことの繰り返しというのがこの半年間非常に多いのです。
そりゃもちろん一年目から何でもかんでもできるほうがおかしいのですが、
それでもなるべくスマートに仕事をこなしたいという願望もあり、
そういった点では日々勉強なのかなぁと。
所詮は一日のわずかな時間しか使わない名簿の作成であっても、
そこに全精力を持って望めるか否か。
そういったところのテストだと思います。自分自身への、ということも含めて。
小さなことからコツコツと。これが将来に繋がっていけばいいんです。

恐懼再拝。
コメント
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