恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

風の強い日

2006年10月08日 | 日記とか
先日の荒天とうって変わって天気がいいのはうれしいことなのですが、
今日の風の強さは尋常ではありませんでした。
まずグラウンドまでバイクで向かう道中でもあまりの強風に煽られ、
高速走行中なんかは意図しないのに車線変更させられてしまう勢いでした。
こういう日は車重の軽いバイクは風の影響をもろに受けてしまいますね。

おまけに風が強い日はコンタクトをしている目にもダメージを与えます。
風に舞った砂塵が知らず知らずの間に目に入り込んできてしまい、
ウサギの目のように目が真っ赤になってしまいます。
ただでさえ慢性的な充血に悩まされてるっていうのに困ったもんです。

とはいえ、困ったことばかりかといえばそうでもなく、
見事な晴天で風が強かったおかげで見渡せば雲一つない、
という表現がしっくりくるような青空に恵まれたのはいいことです。
なんというか、秋晴れというか。
外に出ていられる時間が幸せな時間にも感じられるし、
日に日に早まってくる日暮れも恨めしく感じられてしまいます。
兎も角、気分がいいのはひとえに青空のおかげです。

恐懼再拝。
コメント
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