恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

金目鯛の煮付け3980円

2006年10月23日 | 日記とか
先週であらかた試験作成は終わっていたので、
今日はこれといって忙しいということもなく、
試験の見直しやら雑用をこなして淡々とすごしていきます。
で、今日は学生時代にバイトしていた店の元社員の方が、
新潟からはるばる上京してくるというので、久々にお会いしに参ります。

仕事は七時前に切り上げて新宿の居酒屋へ行くと、
そこにはバイト時代に世話になった先輩(現職)と、元社員、
さらにはバイト先のオーナーがおりまして、
久々に酒を酌み交わすことになりました。
一応は四年近くこのバイト先で勤めていたわけなんですが、
このメンバーの中では当然私が下っ端。
基本的にいじられていたキャラだったので、その流れは変わらず、
過去の思い出話から、結婚の話まで多岐にわたる話題は尽きることなく、
気がついたら10時前になっておりました。
明日も仕事があるってことで早々に帰るつもりだったのですが、
どうしてもこういう席だと時間が経つのを忘れてしまっていけませんな。

ま、思い出話に花が咲くのはいいことですね。
別に今の状況に不満を持っているわけでもなく、
かつ後ろ向きになっているわけではありませんが、
あの頃があったから今の私がいるわけで、いろんな意味で感謝してます。
でもって、今日の飲み代はかつてのようにオーナー一任ということで、
高い物を散々頼んだにもかかわらず、今日はタダ酒ということに。
勤め人でありながらここまでして頂くと恐懼に堪えませんな。
特に、金目鯛の煮付け3980円は恐れ入りました。
とにかく、ごちそうさまでした。

恐懼再拝。
コメント
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