複雑怪奇な料金プラン

12月に携帯電話の機種とプランを変更したわけなのですが、
これに伴って毎月送付される明細書も有料（100円）になるということだったので、
これ以来、月の形態利用料金は全然気にしていなかったのですが、
ふと思うことがあって今日、オンラインで自分の利用明細を確認したろころ、
驚くべきことにそれ以前の使用料金＋2000円ぐらいになっていることを発見。

たしかプラン変更のときは、今と同じような料金でもっとお得なのがありますよ。
みたいに言われて変更したってのに、一体これはどういうことだ、と。
しかもまたよくわからないことに、翌月への繰越金が変更以来どんどん増加。
そして今月3月の翌月繰越金を見たら1万円近い額になってる。
その割には請求額は2000円近く増えてる、と。

全く意味がわからないので、最寄のソフトバンクショップへ。
日曜ということもあってショップ内はかなり込んでいたのですが、
窓口が少ないことと店員の対応がノロノロしているせいで、
平気で2時間近く待たされてしまいました。
サービスとか料金とか謳い文句にしてるくせに、
こういう有人サービスの面で質が劣ると、かなり不信感がたまりますが。
手持ちの本なんかを読みながら暇つぶしをしつつ、
やっとこさ順番が回ってくると、疑問点をばーっとぶつけることに。

で、説明を受けたところ、結局のところ今のプランを十分に使いこなせておらず、
もう少し安いプランにしたほうが割引の恩恵が受けられることが判明。
だったら最初からそういう風に進めてくれれば3か月分の損害はなかったのに、
などと思いながらもさっさと料金プランを変更。
複雑すぎる料金プランは用意する側だけでなく、
確実に消費者をも混乱させていることが判明しましたね。
いや、単に私が説明をちゃんと理解していなかったからかもしれませんが・・・

禁煙10日目：節約累計金額＝3400円

恐懼謹言。