ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

ギター弾きは腰をやられやすい

2006-02-13 21:46:03 | Weblog
腰に負担がかなりかかるのであるよ、ギターという楽器は。ま、立って弾けばいい話なんだが、ソレは極論として・・。
座ってギターを構えると解るが背中がまあるくなるのよね。腰痛の原因だよ。ギタリストはみんな苦しむのだよ、特に困るのがアコースティック、クラシックだね。
昨日もアコースティックDuoステージだったが、サポーターを使ってギター本体を少し高くして座って弾くようにしてみた。目線の高さにナットがくるようにすると大分背中がラクになるネ。
足台を使って左足にギターを乗せて弾くスタイルがクラシックなんだけど、弾きやすくはなるがこれも長時間は結構ツラいのよね。
いろんなアイデア商品みたいなのがあるけど、自分的には三角形のサポータ-が使いやすいかな。安いし。
でも唯一の難点は、吸盤でボディ側板につけるんだが、コレが30分くらいでときどきアクションによってはポロッと取れるときがあるのよ。
そーするとギターもガクッと一瞬コケて右手ポジションが狂ったりする。ちょっとあせったりするのがタマに傷。
ま、腰痛よりはいいけどねー。