思えばディストーションをギンギン効かせてロックしていた頃は
確かに自分にもありましたん。
マーシャルは買えなかったけど、それなりに真空管アンプとか持ってたし。
それは腹から足から指先まで体全体に響く音というか、頭の中が爆音で埋め尽くされる充実感というか・・
今は魅力がなくなったのかと言われれば、そーでもない。
やはりハードなサウンドも、ときにはイイもんです。
でもですねえ、
最近、自分に聞こえる音の処理能力について考えるときがある。
よーするに、ある程度までは耳は正常に音の大小や微妙な音程を判断できるものの、
許容量をこえた大音量や瞬間的な大音量の場合、
音の大小や音程の判断が正常にできなくなるわけだ。
ハコでもライブの場合、会場によってどーしても自分のアンプから
大きい音を出さざるを得ないときもあるんだけど
だいたい結果は 今ひとつになる。
いつも練習してる自分の音と、耳が認識できなくなるみたい。
いろいろ上限を試してはみたけど、自分のリミットの容量上限は
生ギターのジャカジャカ、ラズゲアードの生音 くらいだねー。
これはベースでも同じ。
あまり手元でアンプのレベルを上げ過ぎると、指が勝手に弾き方をおさえちゃうんだなあ。
無論音は大きくだせるに越したことは無いが、デカ過ぎは逆に正常な判断を阻害して自分の普段のプレイができなくなるんですね。
やはりなんでも腹八分目ってとこかにゃー。
確かに自分にもありましたん。
マーシャルは買えなかったけど、それなりに真空管アンプとか持ってたし。
それは腹から足から指先まで体全体に響く音というか、頭の中が爆音で埋め尽くされる充実感というか・・
今は魅力がなくなったのかと言われれば、そーでもない。
やはりハードなサウンドも、ときにはイイもんです。
でもですねえ、
最近、自分に聞こえる音の処理能力について考えるときがある。
よーするに、ある程度までは耳は正常に音の大小や微妙な音程を判断できるものの、
許容量をこえた大音量や瞬間的な大音量の場合、
音の大小や音程の判断が正常にできなくなるわけだ。
ハコでもライブの場合、会場によってどーしても自分のアンプから
大きい音を出さざるを得ないときもあるんだけど
だいたい結果は 今ひとつになる。
いつも練習してる自分の音と、耳が認識できなくなるみたい。
いろいろ上限を試してはみたけど、自分のリミットの容量上限は
生ギターのジャカジャカ、ラズゲアードの生音 くらいだねー。
これはベースでも同じ。
あまり手元でアンプのレベルを上げ過ぎると、指が勝手に弾き方をおさえちゃうんだなあ。
無論音は大きくだせるに越したことは無いが、デカ過ぎは逆に正常な判断を阻害して自分の普段のプレイができなくなるんですね。
やはりなんでも腹八分目ってとこかにゃー。