先日町内会盆踊りイベントで、トラックの荷台に乗ってアンパンマンを演奏してきました。
ほかに唱歌や歌謡曲もいろいろと。
演奏自体はまずまずいきましたが、
アンパンマンマーチを普通よりゆっくりめに歌ってわかったことだけど、
詩の内容が割りに悲しいというか哲学的というか、
「君は何のために生きる~」?みたいな。
テンポがよければやりすごすところなんだけど、なんか意外でした。
まだ小さい子供達にはどうなんでしょ、わかりにくいんじゃないかなあ。
とはいえトラックを遠巻きにしながらも演奏を見てくれていた子供さん達が、一緒に歌ってくれたのは助かりました。
アンパンマンはお顔が濡れてふやけてくると、「チカラがでない~」と弱体化してきて、
そこでジャムおじさんが新しいお顔を急いで焼いて持ってきて、お顔を交換してパワーが戻るわけなんだけど、
ひとつギモンが。
すげ替えられたふやけたお顔は以後どうなるのだろうか・・・
胴体がないため移動はできないはず。
ジャムおじさんが回収するのかなあ・・
それとも、放置されて・・・・自然に帰るのかな?