イベントで、天気予報を気にしながらの屋外演奏って結構あるもんで、
ある程度はテント等で防げるもんだけど、過去に最悪の豪雨にみまわれたことがあった。
学校のグランドでのダンスイベントで、すでに会場入りの時点で演奏者と照明のため
イントレも組んであり、
早速ベースアンプもステージ上にセットしたあと リハの開始。
その最中小雨が次第にポツポツときたので、リハ中止して、楽器ほか照明等に巨大なブルーシートをかぶせてプレイヤーは建物内に避難してた。
と、みるみるうちに暗雲かき曇り、バケツをひっくり返した豪雨となってしまった。
んで、ブルーシートはというと、機材と機材のちょっとしたたるみに雨があっという間にたまっていき、グラグラといまにもこぼれだしそう・・
コレヤバイかも・・・と見守っていたが、万事休す、ブルーシートが決壊しオレのベーアンの上に・・
びっちゃ~
水浸しもいいとこで、ほんとに浸かっている状態で、あ~あオレのアンプ 死んだ・・・
そんな豪雨のため、一度も演奏せずに雨が小降りになってから、機材撤収
なんたってって、アンプさかさまにするとジャックから水がたれてくるんだもの。
その後一週間、天気が良い日に、アンプをお日様にあてつづけて乾かしたのね。
ドライヤーもあててみたり。
完全に水気がとんだ頃かなあ 覚悟して通電してみたら、なんと音がでたよ~
これにもビックリ~
いまだそのアンプ健在でござる。
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