ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

ほんわかボッサユニット

2008-01-07 21:03:26 | ボサノバ
東仙台のIZAURAさんとこでの新しいボッサユニットの顔あわせでした。
構成は、彼女のVoと自分のAGとシバタ君のWB、それにクロダさんのPF。
お手製のケーキでお茶しながら、候補曲を検討したり音だししてみたり。
なかなかいい感じのボッサユニットになりそうな予感がします。

それぞれの人柄がボッサ というかなんというか・・・
そういうのって結構あるんですよね。

だから曲のイメージを短時間でまとめやすいかも。

でも、ボッサだけに限らず、いろいろやってみるつもりですが。

山形での演奏はまだ先になりそうですが、
そのうちこちらにも是非呼びたいと思っています。

ポルトガルで歌うボッサメインのユニットは、山形にはまだ無い
からね。









自分の耳が処理できるMAX音量はどのくらい?

2008-01-02 20:39:49 | PA・音響
思えばディストーションをギンギン効かせてロックしていた頃は
確かに自分にもありましたん。
マーシャルは買えなかったけど、それなりに真空管アンプとか持ってたし。
それは腹から足から指先まで体全体に響く音というか、頭の中が爆音で埋め尽くされる充実感というか・・
今は魅力がなくなったのかと言われれば、そーでもない。
やはりハードなサウンドも、ときにはイイもんです。

でもですねえ、
最近、自分に聞こえる音の処理能力について考えるときがある。
よーするに、ある程度までは耳は正常に音の大小や微妙な音程を判断できるものの、
許容量をこえた大音量や瞬間的な大音量の場合、
音の大小や音程の判断が正常にできなくなるわけだ。
ハコでもライブの場合、会場によってどーしても自分のアンプから
大きい音を出さざるを得ないときもあるんだけど
だいたい結果は 今ひとつになる。
いつも練習してる自分の音と、耳が認識できなくなるみたい。
いろいろ上限を試してはみたけど、自分のリミットの容量上限は
生ギターのジャカジャカ、ラズゲアードの生音 くらいだねー。
これはベースでも同じ。
あまり手元でアンプのレベルを上げ過ぎると、指が勝手に弾き方をおさえちゃうんだなあ。

無論音は大きくだせるに越したことは無いが、デカ過ぎは逆に正常な判断を阻害して自分の普段のプレイができなくなるんですね。
やはりなんでも腹八分目ってとこかにゃー。








今年抱負をすこし

2008-01-01 13:58:50 | Weblog
まだ文書日付欄に間違ってH19~書いてしまいそうだが、
いよいよH20である。
今年はナニをどう充実させていこうかーと考えつつ
トシがあけてしまった・・・
大雑把に言えばギターとベースの両刀使いに
更に磨きをかけていく ということではあるが。

ギターに関して言えば、ボサ関係のグループが
県をまたいで新しく組めそうなので
そのうちライブを山形市でもできるようになれば
地元にもいい刺激をあたえられるのではないだろーか。

ベースについては、あまり音を詰め込みすぎないように注意して、
コードのサポートを意識しつつも、
場面によってはオープンなスペースを積極的に作って
他のプレイヤーのツッコミや新しい展開のきっかけを生み出したいね。
(ナンのことかわかるひと少ないだろーなー・・)

そして、自分のこともそうだけど
やはり育成だねえ。

ことし山形を去る仲間もいるし、これからくるだろう新しい仲間についても
お互い切磋琢磨で育成・充実を検討していきたいなあ。

同じ楽器だけでなく違うプレイヤーともねー。

楽しく音楽を続けていきたいね。

ウン。