黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 私の意外な弱点の話

2013年04月04日 | 日記



 今日は朝からまずまずの好天、午前中はQSLの印刷分が200枚程、溜まっていたので印刷を始めたらデータ欄の升目が出ず上手く印刷出来ない「パラメーターが何とか?」表示が出て印刷のプレビュー画面が出て来ない。暫く編集画面で彼是遣ったが上手くいかないので思い切って新規の画面に少し編集を加え印刷できる状態には成ったが試し刷りをするとモードの升目の縦線が印刷出来ず上手く行かない。プレビュー画面上では領域内に枠の縦線は有るのだが?編集で枠を小さくしたりしてみたが少し位の値の変更では直らない。「はてな?」暫く考えたら以前も同じ状態に成り印字位置補正で調整した事を思い出し数値を変えては同じカード上に印刷する事により印字位置の変化を確認して この問題は最終的に解決した。


 年を取ると同じ様な事を繰り返す事が多いのだが1~2ヶ月前にした事は「遥か恩讐の彼方」状態、前回にも同じ事で失敗しているのに其の事すら思い出すのに暫くの時間を要する。まあ外出する時に「免許証が無い」だの「メガネが無い」等、慌てふためくのは日常茶飯事の事、数日前や数時間前の事を憶えて居ないのだから何ヶ月か前にした事を憶えていないのは「当り前と言えば当り前の話」諦めるしか方法は無い。単純な事で時間を浪費したが午前中にカードは全数刷り終える事が出来た。


 昼の食事の時間帯に楽しみにしていた「チャングムの誓い」の再放送も今週の始めに最終回を向かえ終わってしまったので 昼のこの時間帯は手持ち無沙汰な状態、青空が広がって居たので今日は早い段階で散歩に出る事にした。12時30分位に家を出て8Km位を早足で歩くと確りと汗を掻いた。家の近くまで帰ってきた段階で首の背中側に違和感を感じたので家に帰って服を脱ぎ三面鏡で首の後ろ側を見てみると少し赤く成っている。先日帽子を被らず2時間位歩いた時も有ったので日焼けした様子、私に会った人なら「うそ~其の顔で」と言われそうだが意外や意外、顔に似合わず肌が弱いのだ。人相と肌が強い弱いは直接関係無いはずだが勤務していた会社の人や取引先の人達に「肌が弱い」と言ったら前記の「うそ~其の顔で?」と良く言われた。何せ勤務先の先輩が付けた私の仇名は「鬼瓦」で機嫌の悪い時等は「北向きの鬼瓦」と言われた。(魔よけの鬼瓦の中で北向きの鬼瓦が一番人相が悪い)しかし現実は肌の弱い、ひ弱な優しいオッチャンなのだが・・・


 子供の時などは この時期から初夏にかけての紫外線の強い日差しを浴びると必ずと言って良い程、高くも無い団子鼻の鼻筋に日焼けに寄る水泡が出来て痒いので弄って見っとも無い鼻をしていた。幸せな事に大人に成って大病もせず入院の経験も無く、健康保険を使う事も殆ど無く 本社の人事の課長が私の事を「鉄人」と呼んでいたが鉄人にも意外な弱点が有ったのである。






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