黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 男同士の話 パートⅡ

2013年04月13日 | 日記


 今日は家内が家内の姉妹と高知県の温泉に旅行に出た。私にも誘いが掛かったが今回は家でお留守番をする事に、今回行かない事で月末から予定している旅行の大義名分を作る為、多分今頃は旅館で宴会と思われる。家に残ったのは私と息子と猫が一匹、夕食の準備も面倒なので息子を誘って外食に出た。息子は産業ロボットの開発部署にいて其の機械を働かせるプログラムを組む仕事を担当しているので、毎日の帰宅は10時~11時の間に成り生産工程のロボットがトラブルを起すと午前様も時々有る。私も20代は毎日9時近くまで仕事をしていたが息子程は仕事熱心では無かった。


 その様な事情で同じ屋根の下で寝起きをしていても平日は息子と会話する事が余り無いので、今回は良い機会と思い連れ出した。息子の専門のプログラムの事は私には理解出来ないが実際の自動制御の回路は電気回路で組まれていて息子は情報工学の専門家では在るが電気の専門家では無いのだがトラブルが起こればプログラムだけでなく電気の自動制御回路の事も理解出来なければスムーズな対応が出来ないので最近は其の方面の勉強している様子、其の方面は私の仕事と相通ずる事が有るので少しは専門的な話が出来る様に成ってきた。大学を出た時よりは確りはしてきたが まだまだ半人前、仕事の面白さも解ってきたで有ろうが反面、仕事の厳しや責任感が出てきて帰りが遅いのであろうが親としては当然に息子の健康は一番気に掛かる事、「仕事も大切だが健康の事も考えなければ」其の事が言いたかったのだ。


 母親が居れば出来ない様な男同士の話も在るので食事をしながら色んな事を話したが良い時間を過ごす事が出来たし旅行中の家の事も頼む事が出来たので安心して旅に出られそうである 先ずは安心した。


 

コメント
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