9月14日の夜の21時~22時JSTの18MHz帯のコンディションは素晴らしく翌15日は良くなかったが昨晩(16日)は駄目元で聞いてみたら20時頃からEU方面が強力に入感しはじめコンディションはフェード・アウトする22時JSTまで続いた。コンディションのピーク時は20:30JST頃で有ったが沢山のDX局がQRVしていた。15日は宵の口のコンディションを駄目元とは思いながら少しは期待して聞いたのだが結果的には振るわず気落ちしたが昨日の夕方の17:35~18:00JSTの21MHz帯はOJ0(Market Reef)やA71FJ(Qatar)が強く聞えていたので念の為に宵の口の18~21MHz帯のコンディションを確認したのは正解で有った。
聞える1st及び18MHz帯で交信歴が無い局は片っ端から呼掛けたが金曜日の夜という条件から日頃とは違い呼掛ける国内の局が多く20時前半の段階では呼掛けても連戦連敗で中々順番が廻って来ず極めて効率が悪いのでCQを出してみる事にしたら此方は直ぐに応答が有り順調に交信が続いた。矢張り此の周波数帯でのオープン戦では5エレ程度の八木アンテナは必要で3エレ八木では力不足を強く感じた。
OJ0JR(21,CW) YT0WFF(21,CW) A71FJ(21,SSB)
TA5FA(21,CW) OY/ON6NB(18,SSB) F5BBD(18,SSB)
ON8KD(21,CW) A5A(21,CW) PA1CC(18,CW)
F5LIW(18,SSB) UY7VV(8,CW) GD6IA(18,SSB)
S58N(18,SSB) R870T(18,CW) RW3XW(18,SSB)
A61CP(18,CW) UR4MSF(18,SSB) 5W0BOB(21,SSB)