黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 室蘭 地球岬に行く(2018/06/27)

2018年08月05日 | 旅行


   

 


 6月26日の宿は支笏湖湖畔の森の中に建っている「休暇村の支笏湖」に泊まりました。私達旅グループが会員に成って居る国民休暇村の宿は北海道内では此処が唯一の場所で折角の機会だから此処に泊まろうと最初の段階から決めて居ました。其れで此の宿の予約が出来た処で前後の日々の宿泊宿の予約をして行き最終的に今回の旅の出発日が6月18日に成った訳です。

 登別温泉の地獄谷で予定外の兄妹による和太鼓の競演を楽しんだ分だけ此処からの出発が遅れ支笏湖方面には予定外の高速道路を使用して引き返し最初の夕食タイムに何とか滑り込みセーフ!此れ等の宿の夕食は大半がバイキング方式でお客さんの混雑を避ける為に宿泊客のチェックイン順に大体1時間毎に区分けして夕食時間の受付時間がスライドして行く方式、家内等に言わせると一番最初の夕食タイムに合わせ誰もが手を付けて居ない料理を取り分けながら「さあぁ~沢山食べるわよ!」と気合を入るらしいが?其の時間に遅れると人気が有る料理がタイミング的に少なかったり偶々補充がされて居なかったりすると何か出遅感が凄くするらしい。何しろ旅行に行っても観光が4割に対して温泉、食事が6割の比率の家内なので今回、最初の夕食タイムに間に合ったのは案内人兼運転手の私としては何とか職務を無事に果たす事が出来た。


 最初の写真は翌朝に強い雨降りの中で駐車場側から休暇村 支笏湖の玄関方向を撮った物、其の後に此処を出発し千歳方向への道を進んで支笏湖観光センターまで進んだが天候は回復せず強い雨振りで写真を撮る様な状態では無く来た道を引き返し室蘭方面に行く事にした。


            


 室蘭市まで高速を利用して進み8年振りに白鳥大橋を渡り「地球岬」方面に!処が私のカーナビの地図には地球岬の名称の記述が無く近くに電話番号が載っている様な施設も此の場所には無く正確な「行く先設定」が出来なかった事から うる覚えで進んだら道に迷いピリカノカ展望台に迷い込んだ。処が此処には灯台が無かったので場所違いと解かり其の後は道行く2人に教えて貰いながら漸く見覚えの有る地球儀を見付けて地球岬に到着した。此の時には既に雨は上がって居たが曇天の天気で然も付近に霧が発生しカメラ・コンディションとしては悪く灯台の写真を撮っただけに終わったが灯台は矢張り見上げる物であって上から見下ろす物で無い事を実感、写真を撮り直す為に灯台の入口まで進んだが其処は施錠されて居て灯台下まで侵入する事は出来なかった。私の場合、此処は灯台が有るだけで此の地球岬の景観には余り魅力は感じない。此処に行けば前に単なる海が開けて居るだけの景色で全国の灯台が有る場所に行けば何処にでも有る景観、どちらかと言えば展望台だけしか無いがピリカノカ展望台の方が景観としては遥かに魅力が有る。よそ者の勝手な言い分だが此処は如何も作り上げられた観光スポットの様に思えて成らない。


 


 2010年に此処に来た時も道に迷い白鳥大橋を3回も渡る羽目に成ったが私の場合は如何も此の場所は道内の弟子屈方面に次いで相性が悪い様である。

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 登別温泉の地獄谷に行く(2018/06/26)

2018年08月04日 | 旅行


                 

 



 苫小牧市科学センターの見学が終わるとルート36を西に走り登別温泉に向かった。此処は9年振りで前回と同じ駐車場に車を入れて地獄谷の見学に廻ったが此処でも中国人の大きな団体と一緒に成り地獄谷を巡る順路では自分勝手な行動で通路が通れ無い状況に・・・・・此れは今回の何処の観光地でも経験したが此処ほど腹立たしい事は無かった。今回、家内は既に硫黄山で同じ様な場所を見て居て然も手が届く程に まじかまで近寄れたのに此処は木道の上の移動や見学で蒸気が噴出す場所に近寄る事が出来ずに少し残念に思った様で私が自信を持って案内した割には反応が今一であった。




         

 



 地獄谷の見物が終わって駐車場に帰り掛けた時に迫力有る写真の赤鬼青鬼が此方に来るのを見付けて「何か遣るんですか?」と聞いたら「兄妹に寄る太鼓の競演が有ります。」との事、其の後に約20分程の力強い太鼓の演技が見られてラッキーな出来事でした。最期の写真は地獄谷から倶多楽湖に向かう途中の峠の展望台から見えた大湯沼ですが此れは可也の迫力で家内も見入って居ました。確か9年前は此処に濃い緑色の水が溜まって居て小さい湖の様に見えたのですが自然界も年月の経過と共に微妙に変化して居る様です。

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 宇宙船 ミールの見学(苫小牧市科学センター)

2018年08月04日 | 旅行


               

 


 苫小牧市の観光スポットと成るとノーザンホースパークが最初に思い浮かぶが家内は過去に行った事が有り馬にも乗った事が有るらしく今回はパスする事にした。インターネットで他を調べて居るとソ連(当時)の宇宙船ミールが苫小牧市科学センターに展示されて居る事を知り見に行く事にした。科学センターの外には私達世代には懐かしいSLが展示されて居た。

 

 私が小学校4年生くらいまで実家の直ぐ裏を木材の運搬用のSLが毎日走って居たので久し振りに御対面、運転席にも上がってみた。仕方が無い事だがSLには保全の為の黒い塗料が塗られて居りテカテカした感じ、実際のSLはモクモクとした黒煙を吐きながら走るので其れで汚れて艶消しが掛かった濃い黒灰色、現役時代のSLを毎日見ていた者として違和感を感じた。館内に入るとグライダーやヘリコプターが展示されて居て家内は早速グライダーの操縦席に乗って「こんなに狭いの座れるかなぁ~?」と言いながら満面の笑みとピースサインでカメラに収まった。私は隣に展示されていたヘリの操縦席に座り家内に写真を撮って貰ったが調度顔の部分にフラッシュの光が反射して仕舞って一寸残念な事に成った




         


 館内には子供が楽しく体験出来る色んな実験装置が有って家内は其の全てを体験しながら進むので何時もの事だが段々と見学中の距離が離れて仕舞う。私にはセスナ機のエンジンや特に2枚目の写真のTV放送初期の受像機に仕事柄興味を持って中身を見てみたく成った。私が仕事でTVを弄り出したのは真空管式のカラーTV時代からで従って此の時代のTV内部は見た事が無い。この時代のTV価格は大卒の初任給だと2年間の給料分、私が初めて此の世界に入った時代はカラーTVが22~25万位の価格だったので其れでも7~8ヶ月分は飲まず食べずに過ごさねば手に入らない高い買い物だっが現在は1ヶ月の給料で可也ランクの高いTVが1~2台は十分購入出来る事から時代の移り変わりを実感する。




            



            

 


 上の写真は渡り廊下で接続されて居るミール館内に展示されて居る「ミール」の現物(予備機のようだが?)私には専門的な知識は全く知らないので見学するだけに終わったが何故此処にミールが展示されて居るのか?又、下種罠な事だが如何程で購入したのか?其方に興味が有ったが解からず仕舞い。家内は「うわぁ~内部はこんなチャチな作りで宇宙へ行ったの?」と大声で言ったら近くに居た学術員だろうか?体がビクリと反応したので「おい!」と次の言葉を遮る為に家内の体を軽く叩いたら気付いたのか?片手で口を押さえたが後の祭りであった。然し私も同感で外観は未だしも内部を見た感じではTVや映画の画面で見るアメリカの宇宙船とは随分の隔たりを感じた。然しミールの現物展示は多分此処でしか見られないと思うので行って良かったと思って居る。    

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 ウトナイ湖よりはカニ玉丼の「道の駅ウトナイ湖」

2018年08月03日 | 旅行



 千歳水族館の次に行ったのは苫小牧市の「道の駅 ウトナイ湖」此の道の駅の奥手にあるウトナイ湖は写真を見ると極普通の湖ですが250種以上の野鳥が生息し又日本国内屈指の渡り鳥の中継地として白鳥の映像などで良く見る有名な場所です。私が訪れた時は鳥の姿も見えず何処にでもある様な湖に見えましたが日本野鳥の会のレンジャーが3人ほど居ましたが如何も常駐してる様です。




             



 家内は道の駅の前の「カニ玉丼」の のぼり旗を見付けるとウトナイ湖を見るよりは食い気の方が勝って此処の名物おじさんが経営する店前で順番待ちに入った。私がウトナイ湖を見終わって建物の中に入っても家内は並んで居たので「注文は終わった?」と聞いたら此のおじさん「一人で営業して居るので先に注文は聞かない。先客の調理が終わった所で次の人の注文を聞くので其処で並んで待ってて!」との事、元プロレスラーのアニマル浜口さん似の一寸強面の風貌に「然もありなん!」と大人しく待つ事にした。

 

 先客の調理が終わった処で信じられない様なニコニコ顔で家内に何か話し掛けていると思ったら私の所に「徳島に帰ったら夏休み宿題の絵日記に此処の事を必ず書いてくれよ!」と意味不明の事を言いに来た。暫くして「はは~んブログの事か?」と思い当たり其れならおじさんの写真は必須と思いカメラを向けたら相手も気付いて左手の親指を立ててニコニコ顔で答えてくれた。食事が終わって食器を返す時にも再び「徳島に帰ったら必ず思い出を絵日記に書いてくれよ!」の念押しが入ったので今日漸く其の約束を果たす事が出来た。何時の日か?北海道の苫小牧に行く事が有れば必ずあのカニ玉丼を食べに行きたいと思う程にインパクトの有る大将であった。



      

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 身内に「汚れた手の小父さん」にされた話

2018年08月03日 | 旅行


         

 


 富良野市を出発し千歳市にある千歳水族館に行く様にカーナビに高速道路優先の設定をした。私の中には占冠から高速道路に入り夕張経由の千歳に至るコースを選ぶ物と思い込んで居たが如何も思って居るコースとは違うのでナビの画面を広域に切替えるとカーナビは滝川から高速道路に入り札幌経由で千歳に至るコースを選択して居たので少し違和感が有ったが時間優先が同時に設定されていたかも知れない?如何もカーナビのコース設定には??と思う事が時々ある。


 千歳水族館は「道の駅 サーモンパーク千歳」の直ぐ隣に有りサケをメインにした水族館で一寸変った処では単なる水槽では無くサケが海から上ってくる千歳川の水中を直接見る事が出来る窓が有り此れはインパクトがあった。水族館のメイン展示のコーナーでは専門職の方が居られて聞かれたから答える感じでは無く適当な間合いでお客さんに近寄り説明やコーナーに寄っては魚の手掴みを勧めてくれたり押し付けでは無く実にスマートな対応をして居た。


 此処で一番印象に残ったのは「ドクター・フィッシュ」と言われる人間の角質を食べて掃除する魚の「ガラ・ルファー」の入った小さい水槽に手を入れると直ぐに魚が近寄って来て手の角質を食べ始めると痛くは無いのだが調度弱電流が流れた様な少し痛痒い何とも言えない感覚が走る。家内に手を入れる様に促したら初めての事で嫌がったが私は以前に「標津サーモン科学館」で体験済みだったので其れではという事に成った。

 

 此の時4歳くらいの男の子が先客として水槽に手を入れて居たが私が手を入れると大半の魚が即移動し私の手に群がり始めたら其の子供が半泣き顔に成って「僕の手には魚ちゃんが来てくれない!」と両親に訴えた。其処で家内が「僕、ご免ね 此の小父さんの手が僕の手より汚れて居るからお魚さんが此方の手を先にお掃除しに来たのよ!」と実にナイス・フォローだったが子供の両親はクスクス笑うし当の本人は一寸複雑な気持ちに・・・・・後で其の事を話したら「本当の事だから仕方がないわ 多分あの魚、明日には御腹を上に向けて浮くんじゃない」と言われて仕舞った。


 其の後に水族館の隣の「道の駅 サーモンパーク千歳」に立ち寄った。此の道の駅は9年前に車中泊で一泊した場所であったが其の時の感じとは可也変って居る様に感じたので建物に入り一回り「何かそろそろ土産物を買ったら」と勧めたが「此の暑い時に駄目です。」と即却下され何も買わずに此処を後にした。


 今回の旅も「花シリーズ」が終了し愈々後半に入り家内の好きな化学博物館や水族館等が続く事に成る。


 

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 今朝のDXコンディション

2018年08月02日 | アマチュア無線


 今朝も4時前に起き出して7MHz帯と14MHz帯をワッチし始めたら珍しい場所からの信号は聞えなかったが其々聞えて居たが矢張りEU方面の奥は信号が弱く受信に苦労するがYU,OV1,LZの局は599で強力に入感して居た。当局の今朝の狙いは3B8/OK2ZIで此の局は昨日の朝もQRVして居る信号は確認出来たが送信内容を了解する事は出来なかったので如何することも出来ずに指を銜えた侭の状態であった。


 今朝も此の局のQRV情報はDXクラスターで確認出来たが御本尊の信号は此方では全く聞えず?スプリット運用の1KHz上の周波数で呼び掛けて居る局の信号は聞えた。30~40分聞いてみたが御本尊の信号が上がって来る気配は無く諦めて14MHz帯にQSYしたが此方もDXコンディションは芳しく無く07時過ぎまでワッチしたが収穫無しで終わった。




           今朝聞えて居た局


  OV1CDX,YU1SU,D1M,LZ2DB,II4VOL,OE100XWI,

 

      DK200MARX


 朝食が終わった後に09時頃から18MHz帯をBGMにして聞きながらゴソゴソと他事をして居たが此の周波数の午前中と午後の夕方前には国内コンディションは可也良かったので24MHz帯と50MHz帯を念の為にチェックしてみたが当局には何も聞えず結果的に今日の交信実績は無しに終わった。

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 富良野ベイヒルズホテルに宿泊

2018年08月02日 | 旅行


         


 6月24日から25日に掛けての美瑛・富良野観光の宿は当初の計画では最初の日は人気宿の富良野プリンスホテルか富良野ナチュラクスホテルで二日目は奮発してかなやま湖ログホテルラーチか星野リゾート トマムザ・タワーの何れかを考えて居た。計画段階(1ヶ月前)だと何れの宿泊宿も空き部屋が有り予約可能で有ったが1ヶ月前に予約するには万一何かが有って旅行に行かれなく成ったり日程の変更が有るとキャンセル時の問題が有るので如何しても躊躇して仕舞った。従って出発予定の2週間前からインターネットで予約を取り始めたが此の段階に成ると其々の地区で人気度の1~2位にランキングされる宿は保々満室状態で前記の宿で宿泊費が一泊8万円以上の部屋は残って居たが此れは私達には余りのも分不相応で諦める事にした。

 

 特に今回の旅行では知床方面と此の美瑛~富良野方面だけは最初に思った希望宿の予約が取れなかったが24日の泊まりは「其れなら思い切って趣の違う宿に泊まろう!」と上富良野町の十勝岳温泉「稜雲閣」に宿泊した。余り豪華さは無かったが満天の星空と温泉が売りの宿で残念ながら天候不良で星空は見られなかったが噂通りの温泉で今回の旅行中で一番の温泉に入浴する事が出来て家内も大満足、最終的に此の選択は大正解であった。


 25日の宿泊はプリンスホテルもナチュラスクホテルも予約が取れなかったので富良野市を南北に流れる空知川の西手にあるホテルベルヒルズを予約した。此の日は可也の観光スポットを廻り少し遅めのチェックインだったが小高い丘にスイス風の綺麗な建物で予想して居た寄りも遥かに良かった。食事も良かったし何よりレストランの従業員さんの笑顔とてきぱきとしたサービスが印象に残り今回の旅行で最初に泊まった老舗ホテルのレストランとは大違い、休暇村や公共の宿泊施設のホテルを除くと一番良かったホテルであったが旅行から帰って1ヶ月も経つと入浴した筈の大浴場や露天風呂の事が思い出せないので少しインパクトが無かった感じ!然し前日の十勝岳温泉は温泉の魅力で顧客を呼び寄せる宿、其のインパクトの有る湯の色や岩場の中に浴槽が有る温泉と比較するのは酷かも知れない。

 

 写真は翌朝の出発前に撮った物、ホテルの直ぐ前が富良野スキー場で有る事に初めて気が付いた。今見ると物凄い青空が開けて居た様で早起きして付近を散策すれば良かっただろうに一寸残念、富良野方面は特に若い人に人気の有る観光スポットで此の洒落たホテルの建物や内部はスキーを楽しむ若者向けの作りなのかも知れない。周囲にも綺麗で洒落た作りのホテルが建ち並んでいた。

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 週一の都ちゃん

2018年08月01日 | 都ちゃん


   


 お母さんの膝の上に乗った状態で見上げてお母さんに可愛さアピール全開にして居る都ちゃん


   


 玩具のアンパンマンの車の座席を外して其処にチョコンと座っている都ちゃん


   


 「お父さん あのオモチャ買って!」其れは高過ぎて一寸無理です状態、都ちゃん女剣士でも成るんですか?剣道をするのならお父さんも爺ちゃんも大賛成ですが其れにしても其の歳で一寸渋過ぎます。

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 今朝からDX体勢に切替

2018年08月01日 | アマチュア無線


 今日から8月に入りお空の状態も微妙に変化してきた。6月18日に北海道へ出発するまでの業務日誌を見るとDXを中心の運用状態で有ったが帰って来てからはDX局との交信実績は無く国内局との交信履歴ばかりで有ったがそろそろ秋のDXシーズン対応をせねばと今朝は04時頃から起き出して7~14MHz帯を聞いてみた。7MHz帯はノイズぽい感じでDXコンディションは良くなかったが14MHz帯は良いコンディションでは無かった何局かDXQSOが出来て早起きして聞いた甲斐はあった。明日からは以前の様に早起きしてDX態勢に切換える事にする。


          今朝の交信局


  R25RCC(7,CW)   LZ380PM(7,CW)  LZ1MS(14,CW)


  4J28MAY(14,CW) LZ380PM(14,CW) LZ25TRC(14,CW)



          信号は何とか聞えたがQSOに居たらなかったDX局


  3B8/OK2ZI(7、CW)  5E5A(14,CW)

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 富良野~占冠方面の観光

2018年08月01日 | 旅行


         
   



 中富良野町のファーム富田は半日滞在する予定だったが1時間程で出たので次は町営のラベンダー公園に向かった此の時期ラベンダーは早過ぎることは解かって居たが芍薬(しゃくやく)の花が見られるので立ち寄る事にした。シャクヤクの花は美人の形容詞に「立てばシャクヤク 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」とある様に有名だが私は余り見た事が無く前回此処に来た時に初めて見た。家内に話したら是非見たいと言ったので訪れたが大半の花が時期早尚の北海道にあって此の花は最盛期に見る事が出来た。此の場所は冬場はスキー場でゲレンデにあたる部分の斜面全体にラベンダーが植えられて居るが此の花の最盛期は1ヶ月後だろうか?と思われる状態であった。其の右端の細長い三角形の部分にシャクヤクは植付けられて居たが其れは見事であった。次に1Km位端なれた「彩香の里 佐々木ファーム」にも行ってみたが花の見頃はまだまだ可也先の様で何処も同じ状態であった。


 ブログでの紹介が少し前後したが其の次に訪れたのが富良野市にある「富良野ワイン工場」で其の次がフラノ・マルシェー(フラノ物産センター)で最初は道の駅に有る様な物産センターをイメージして居たが「ルーバン・フラノ構想」ルーバンとはルーラン(田舎)とアーバン(都会)を合わせた造語らしく「都会の魅力と田舎の魅力を併せ持つ一寸しゃれた田舎町」を意味するコンセプト構想に基づいて作られた活性化施設で中には農産物直売、物産センター、カフェ、手作りパン、混ぜアイス、ジェラート、バーガー等の店舗が有りおしゃれな施設であったが私達はアイスクリームを食べただけで終わった。



      


 可也時間が余ったので翌日に行く予定であった南富良野と占冠方面の観光を前倒しにして富良野市から富良野国道を南下し途中からルート253で「道の駅 南ふらの」に立ち寄り遅めの昼食をレストランでとった。メニューは多くなかったので期待もせずに「エビフライ定食」を頼んだら凄いボリュームで普通サイズ(結構大きかった)のエビフライが4本、(海老は普通は1尾、2尾と数えますがフライに成ると1本、と数えるそうです)小振りなエビフライ1本が一人前で家内は食べ切れずに私に2本渡したので7本のエビフライを食べて大満足、正直なところ高速道路のSAや道の駅等で食事をすると期待を裏切られる事が有るのですが此処は入って大正解でした。其の後に樹海峠を越えてアルファリゾート・トマムに立ち寄り見学、実は此の日の泊まりは此処にしたかったのですが安い部屋は満杯で予約が取れず一泊8万円程の部屋は予約可能でしたが分不相応なので諦めて見学だけして来ました。此処はとんでもない山の中にゴルフ場やスキー場も併設された一大リゾート地ですが最近は可也中国資本が入って居ると噂の有る場所です。


         


 トマムを出て次は占冠村の「道の駅 自然体感しむかっぷ」に立ち寄りました。此の占冠村は北海道の調度中央部に位置する事から北海道の臍と呼ばれ夏に行われる「へそ祭り」は有名です。次にJR占冠駅の南隣にある占冠村物産館の二階に有る資料館をゆっくりと見て廻りましたが私達世代だと何とか見た事が有ったり知っている昔の生活用品が展示されて居て家内は懐かしそうに見学していました。次に占冠村の北側に有る「湯の沢温泉」に行きましたが此処は温泉に入らず近くで私が北海道での移動運用を初めてした運用場所を9年振りに尋ねてみました。辺りは全く変って居ませんでしたが其処は占冠村と南富良野町の境界近くの山中で人家も全く無く夜は漆黒の闇の世界で然も熊が生息して居る場所ですが北海道に着いて丸二日が経って居て「早く電波を出さねば!」の一念で車中泊しましたが今の私なら尻ごみする様な場所でした。


 其の後に一寸寄り道に成りましたが「かなやま湖」へ向かい此の二日間で美瑛、上富良野、中富良野、富良野市、南富良野町、占冠村の観光予定は全て達成しました。


 



   
    

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