黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 此の日の泊まりは五色温泉旅館

2018年08月11日 | 旅行


      


 北斗フィッシャリーを出発し函館茂辺地道路から函館新道経由で大沼ICまで進み此処からは道央自動車道の黒松内ICで降りて黒松内新道を進みルート5号線に突き当たると右折して写真の「道の駅 らんこしふるさとの丘」で休憩を取った。此の蘭越は北海道発の人気のお米「夢ピリカ」の産地で今回北海道で初めて米作りの水田を見た。


            


 此の日の観光は計画当初では函館から一気に小樽市までの移動を予定して居たが途中に神威岬、島武意岬、ニッカウヰスキー工場見学と見逃せない観光地が有ったので神威岬の手前の蘭越かニセコ近くで一泊する事にした。スキーのメッカであるニセコアンヌプリ側(山の東側)に行けば素晴らしいホテルが沢山有る事は解かって居たが翌日の行程を考えると東から西側に可也引き返す事に成るのでインターネットで山の西側の宿を調べて居たら五色温泉旅館が見付かった。此処は如何も湯治場的な温泉の感じで素泊まりだと1部屋が6000円程で泊まれる事が解かったが此処に宿泊を決めたのは値段では無く、翌日の観光に便利で有った事とインターネットで見た何も無い山中で温泉の魅力だけで?集客出来る温泉に興味を持ち家内に今回の北海道旅行で未だ泊まって居ない様な宿に案内したいと思ったからであった。上記の「道の駅 らんこしふるさとの丘」を過ぎて湯本温泉野営場を過ぎて右折してルート58に入ると全く人家の無い道を暫く進むと霧が垂れ込めた中に五色温泉旅館が見えて来た。本館で受付を済ませると別館の場所を教えられ後は全て御自由に!の感じ100m程離れた別館に進むと玄館先で4人程のバーべキュウ会が始まって居て挨拶をしたら此の別館の宿泊者は全て自炊の人達であった。私達の部屋に入ったら部屋自体は立派な作りでは無かったが清潔で共同自炊するキッチンは真新しく冷蔵庫も電子レンジも有るし食材さえ持ち込めば快適な湯治生活が送れる設備であった。


 上段最初の写真は本館の建物で二番目の写真は本館と別館の間に有る源泉が沸き出て居る場所、三番目は本館に有る露天風呂を含む浴場の建物、最後が私達が泊まった別館で建物の左部分の手前が男子の露天風呂部分で女子は其の奥側と成って居る。両方供の露天風呂は広くて泉質も良く今回の旅の温泉では十勝岳温泉とは甲乙付け難くもし期日の余裕があれば2~3日間逗留したくなる様な良い泉質の温泉で家内共々堪能した。


  

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 今回の旅一番の食事処「北斗フィッシャリー」

2018年08月11日 | 旅行


   


 立待岬を後にしたのが11時30分頃で此処から西方向に14Km程離れた北斗市の上磯漁協の隣で営業して居る「北斗フィッシャリー」で昼食を取る事にした。此処は北斗市に有る聖母トラピスト大修道院を見学の後に昼食をする場所をインターネットで探していた時に偶々見付けた食事処で貝鮮焼きが食べられる店で此処なら家内も喜ぶだろうと行く事にした。


 店に到着したのは12時前でお客さんは多くは無かったが既に2組ほどの家族が美味しそうに貝鮮料理を食べていた。受付で料理を頼んだが自分達で焼くのならどの様にして焼くのか?少し心配で有ったが其れは要らぬ心配でテーブルに埋め込まれた大きい鉄板の上に殻付き牡蠣や同ホタテを並べて大きい金属の蓋で蒸し焼きにする調理は全て此処の女性従業員さん任せで私達は食べるだけで良し!タイマー設定した時間が来ると其の蓋を開け調理の出来上がりをチェックすると食べ方の説明をしてくれるので安心出来る。貝が焼き上がるのに少し時間が掛かる間、良い臭いがするので御腹の虫が騒ぎ出す状態に食い気が先走り写真機は直ぐ横に置いて居たのに焼き上がりの写真を撮る事をすっかり忘れパク付いて貝殻のみの状態に成った所で写真を撮って居ない事に氣付いたが後の祭りであった。従って此の場所の写真は店の外観写真しか無い。


 食事が終わって店を出たら家内はニコニコ顔で「ホタテや殻付き牡蠣の蒸し焼きがこんなに美味しい物とは知らなかった。朝市の函館丼と云い函館は最高やわ!」と絶賛して喜んでくれると案内した甲斐が有ったと云う物、北海道から帰って1ヶ月以上に成るが此の時の食事の事は良く2人の話題に上がるが北海道は一寸遠いので おいそれとは行かれないが次に北海道に行く事が有れば絶対に外せない場所と成って仕舞った。

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 函館山と立待岬へ行く (2018/0628)

2018年08月10日 | 旅行


            


 旅の話が前後するが05時前に「ホテル函館山」を出た私達は函館朝市に行く前に折角函館に来たのだから函館山に上がろうと云う事に成った。此の時間帯は車で頂上まで行く事が可能なのでホテルの駐車場から出て60m位進んで左折したら後は1本道を進んで6合目位まで進むと霧で視界が悪くなり始めた。頂上の駐車場には3台程の車が停まっていたが人影は全く無い。2人で函館市内が見渡せる筈の展望台に上がったが視界は50m程しか無く眼下に見える筈の函館の町は全く見えなかった。其処で仕方なく三番目の写真の所で家内の写真を撮っただけで山を下り函館朝市~五稜郭~トラピスチヌ修道院の見学が終わり北斗市の「北斗フィッシャリー」に向かう途中で函館山の頂上が車の中から見えたので「此の時間だと頂上から函館の町並みが見えるかも知れない?もう一度函館山に上がってみるか?」と聞いたら「行こう行こう!」と云う事に成り10:45頃に再び山頂の展望台に向かったら函館湾内や市内の町筋が何とか解かる程の視界が開けて居た。


 函館山には今までに夜に3回、昼間は5回程山頂に上がって居るが函館の綺麗な夜景が見えたのは1回だけで昼間は下から見た雲の掛かり方で解かるので全く見えなかったのは此の日の最初の時だけで有ったが青空の下での景色を見た記憶は無く大体が曇天の中であった。又函館山を津軽海峡(南側)の船上から2回程見た事が有ったが2回とも函館山の上部から北側(町筋)に向かう孫悟空が乗る筋斗雲状の雲が覆い被さり余り高い山では無いのに頂が見えた事は無かった。


 今回は函館の夜景は見られなかった事は残念ではあったが何とか函館の町筋が午前中に見られたので粘った甲斐はあったが如何も私と函館山の相性は良く無い様だ。4番目の写真は森昌子さんの歌に出て来る「立待岬」正直な所、態々見に行く様な場所では無いが函館山から近い場所なので序に家内を案内したら結構気に入って居た様であった。

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 今朝の日付が変わった時間帯のDXコンディション

2018年08月10日 | アマチュア無線


   


 昨日の日付が変わる時間帯の14MHz帯は草刈作業で疲れてワッチ出来なかったので昨日の23:40~00:45JSTの時間帯は気合を入れて聞いてみた。聞えるのは矢張りEU方面が中心だがインド洋方面や北米も少し聞こえて居たが信号は余り強力な方ではなかった。


       23:40~00:45JSTに聞えた局(14MHz、CW)


  HB9TJM   LZ3QE   M2YDX   3B8FR   VO1AA


  RK8A



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 トラピスチヌ修道院の見学(2018/06/28)

2018年08月09日 | 旅行


            

 



 函館市内の観光スポット巡りと成ると定番の「トラピスチヌ修道院」が挙げられる。此処は函館市郊外で函館空港の北側に位置した閑静な場所に有る。


 修道規律の改革が起きた時、フランスのノルマンディー地方にあった「トラップ修道院」の厳しい規律に従うシトー修道会の修道院があった場所の名前を取ってトラピスト(女子はトラピスチヌ)と呼ばれる様に成り此の修道院は1898年にフランスから派遣された8名の修道女に寄って日本で一番最初に創立され女子修道院らしい。


 此処での生活は規則正しく03:30に起床の後に夜間の祈り30分間の黙祷、其の後に読書06:00に朝の祈り、ミサの後に朝食08:30~11:30までは午前の仕事をし昼食後の13:30~16:30が午後の仕事で17:00から晩の祈りと黙祷を15分間、其の後に夕食、19:05から寝る時の祈りを捧げて19:45には就寝する生活が繰り返されるらしい。

 

 私等は無線の為なら何時でも早寝早起きは可能だが此の様な規則正しい生活は絶対無理で故に俗人なのだが何が此の人達をそうさせるのか?聞いてみたい気がするが男子禁制なので其れは無理な事と成る。修道院内は綺麗に掃き清められて居るが観光客が立ち入る場所に修道女の姿は見られず日々の生活は最初の写真の赤レンガの建物の向こう側で行われて居る。二番目の写真は聖テレジア像(写真は横向きだがクリックすると立像に成る)、此の修道院内では今は躑躅と薔薇の花が咲いて居たが春は桜が秋は花々が見頃に成るとか?機会が有れば又訪れたい場所である。

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 五稜郭に行く

2018年08月09日 | 旅行


            

 



 此の日の朝食は家内の念願の函館朝市で取り次の観光地の五稜郭へと向かった。距離は無かったので07:20には五稜郭の西手にある五稜郭観光有料駐車場に車を入れ南側の二の橋に向かったが此の通路はジョギングする人や通勤するサラリーマンや女学生が結構通って居たが橋を渡って五稜郭内に入ったのは私達だけで内部は閑散とした感じで人と出会ったのは後半にベンチで一休みした時に前を通り挨拶を交わした観光客の一人だけで有った。

 

 今回の旅行では出来るだけの観光地を廻る事と宿泊宿と約束したチェックイン時間を守る為に(時間の余裕を持たせる為)05~06時頃の早出が多く観光は保々行程表通りに順調に進んだが反面、余りにも観光スポットへの訪問時間が早過ぎた事で観光客が全く居ない観光スポットも結構多く静かな中をユックリ見回る事が出来た半面、人が全く居ない観光地は味気なく矢張り適度な賑わいが有った方が良い様に思われた。


 私が五稜郭に初めて来た時(2010年)には菊地さん(JH8BHN)とアイボールした翌日に1日中函館市内を案内頂いて大変お世話に成ったが写真3枚目の函館奉行所は調度工事中で残念ながら防御幕が張り巡らされて姿が見えなかったが今回8年目にして漸くその姿を見る事が出来た。最期の写真は五稜郭内部から撮った五稜郭タワー、五稜郭内部では此の時期、花が殆ど見当たらず唯一と思った躑躅の花が終わりを向かえて居たが四国では此の時期が4月20日頃だったので今年の北海道と四国の季節感は2ヶ月も違う事を実感した。

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 アマチュア無線か散歩か?どちらを取るべきかの選択

2018年08月09日 | アマチュア無線


 昨日の午前中は台風13号の影響か?北風が吹き連日の猛暑に蔭りが見えたので今年に入って4回目の草刈をする事にした。確か前回の草刈は北海道に旅立つ少し前に行ったので約2ヶ月振りであった。此の1ヶ月に渡る猛暑にも負けず延び続けた雑草だけに背丈は其れ程では無いが根性が座って居て小石が多い場所だけにチップ式の回転刃が使えずナイロン・コード式の回転刃では作業が捗らず9時頃から始めた作業が終わったのは正午前であった。何時も寄りは涼しいとはいえ完全防御スタイルでは下着までびっしょりで体に纏わり付く感じに堪らずお風呂に飛び込んで全身を洗い出て来たら此の日は終わった感じ!其れ以後はエアコンの効いた部屋から出ずに過ごした。


 昨晩も23:30JST頃から14MHz帯を聞き始めたが午前中の草刈作業が堪えたのか?聞き始めて10分もしない内に眠気で両の瞼がドッキングをし始め「此れでは駄目だ!」とワッチを諦めて蒲団に入った。早朝に新聞配達のオートバイの音に目覚め時計を見たら03:30JST新聞配達の人もこんなに早起きして新聞を配って居るのか?と驚いた。此の時間帯は最近起きて聞いて居なかったのでDXコンディションの把握には良いチャンスと思い起き出してワッチを始めたが14MHz帯はDXの信号(CW)は殆ど聞えず10MHz帯に下がっても状況は同じ7MHz帯に下がったら此処はDX局が少し聞えて居た。其処で信号が強力な局を呼び掛けてみたが「QRZか??」と打ち返されて何回もコールサインを送ったら何とか応答があったが当局の信号を聞取る事に相手側は可也苦労して居る事が手に取る様に解かり矢張りこの時間帯は7MHz帯のEU方面へのDXingタイムとしては早過ぎる事を実感した。




        今朝の早朝に聞えた局(03:45~19:50JST)


  YU100APV  RQ3R  II2RR  RD1A/M  US1GGF/P


 05時前に成り此れから7MHz帯のDXコンディションが良くなる時間帯に家内から「歩きに行こう!」と誘われた。実は数日前に家内に「此の連日の暑さで怠けて仕舞い此処1ヶ月程 全然歩いて無いわ」と言ったら「私も仕事を辞めてから体を動かさずTVばっかり見て居たので体重が増えたので一緒に歩こう!」と云う事に成り始めて今朝は4日目・・・・・此処で散歩より無線の方を取ると「三日坊主のおっさん!」に成って仕舞うので無線運用を諦めて2人で散歩に出発し未だ薄暗い中を歩くと土手を吹き上がる北風が涼しくて心地良かった。1時間強歩いて帰って来たら既に周囲は明るく7MHz帯のDXコンディションは終わって居た。残念

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 函館朝市に行く (2018/06/28)

2018年08月08日 | 旅行


            

 


 函館市内の泊まりは函館山からの夜景を楽しむ為にロープウエイ山麓駅に一番近いホテルで夕食は山頂レストランからの夜景を楽しみながら、朝食は函館の朝市に行く予定であったので今晩は素泊まりであった。処が山頂付近は濃霧の為に函館市内の夜景は見られないので結局此の夜は函館山には上がらずに外食をする事に成った。ホテルの前の通りを200mも下がったら市内の目抜き通りなので歩くとレストランも有るだろうし「何が食べたい?」と聞いたら「先程の散歩で可也歩いたのでもう歩くのは嫌だし肩肘張る様なレストランも嫌だしコンビ二の弁当で良いわ」と言ったが「折角函館に来てコンビ二弁当は無いだろうカーナビの周辺検索で調べるので其の中で行きたい店を選んだら?」と言って家内に選ばしたら「びっくり ドンキー海岸通店」を指差した。正直何で?と感じたが家内が行きたい所が一番と御相伴したが此れは予想していた以上に落ち着いた感じの店で料理も美味しかったので家内も満足の様であった。


 明けて朝一番には私が2010年に下北半島の大間から函館港に入港した時にアイボールをした竹村さん(JF8NWA)に函館駅近くの朝市に案内頂き美味しい朝食を御馳走に成った事が有ったので今回、函館に立ち寄った二番目の目的である家内を此処に案内する為に朝の05時前にホテルを出た。ホテルからJR函館駅まで確か2Kmも無いのに少し道に迷って漸く見覚えの有る駐車場に車を入れて最初の写真の入口から入ったが店舗数が多くて何処に入れば良いのか?が解からずうる覚えの竹村さんに案内されたと思う「いくら亭」へ入った。


 家内は今回の旅行でウニ、イクラ、ホタテを食べる事を一番の楽しみとして居たが知床ウトロでの「ウニ・イクラ丼のショック」が有ったのでメニューを見て可也迷って居たので「幾等 高くても良いよ!」と念を押したが最終的に「函館丼」を注文した。料理が出て来たら家内が美味しそうに食べて満足して居たので道に迷いながらも此処に連れて来れて良かったと思った。


 食後の家内との車の中での話しで知床のウニ・イクラ丼が可也高かったので函館の朝市も値段が可也高いのでは?と思い昨晩の夕食は今朝の事を考えて一寸遠慮をして居たとか?然し「今朝の朝食は思った以上のボリュームで美味しく然も料金も安かったので昨日の夕食を遠慮して仕舞って損をした。」と本音をポロリと告白・・・・・御馳走に関して目が無い筈の家内が昨日は何時に無く萎らしいなぁ~?と思って居たが成る程そう云う事だったのかと納得した。




   


 写真はウニ・イクラ・ホタテが入って2000円也の「函館丼」

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 明日からのワッチは深夜のみの予定

2018年08月08日 | アマチュア無線


 此処数日間聞いてみた感じでは矢張り日付が変わる時間帯の14MHz帯が早朝の7~14MHz帯寄りはDXコンディションが良い感じで特に昨晩から深夜(23:42~00:42JST)に掛けてはバンド内のノイズ・レベルも低くよく聞えていました。然し真夜中にワッチし3時間程度の仮眠後の早朝ワッチが3日間続くとリタイヤ組と云えども此の時期は流石に大変で明日からは深夜の時間帯のワッチだけに切替える予定です。


       23:42~00:42JSTの時間帯に聞えて居た局(14、CW)


  UB0AJJ/3   UA4NE/P   DK200MARX   UE8GS


  HG480UD    GJ0KYZ    SV8/OK1FFU

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 函館市内の観光

2018年08月07日 | 旅行


            


 洞爺湖の観光が終わると虻田洞爺湖ICから高速道路で大沼公園ICまで進み休憩を兼ねて大沼公園方向に行き大沼公園駅前付近を見た後にルート43を北側に進み(大沼と小沼の境)リバージュ付近に有る太鼓橋の湖月橋を見て其の後に小沼側の白鳥台セバットの前の駐車場に入り1時間ほど仮眠した。 


 其の後に函館新道を経由して函館市に入りこの日の宿泊地「ホテル函館山」に入った。此の日の函館市内のメイン観光は何と言っても「函館山からの夜景」だが夜は函館山に車では上がれ無いので函館山への交通手段は「函館山ロープウエイ」を使うしか無い。其の為に今回は函館山ロープウエイの山麓駅に一番近い(80m程)便利な「ホテル函館山」に決めていた。其れと万一、此の夜の天候が悪い時には(函館山は霧がよく発生し下界が見えない事が多い)山頂に上がっても意味は無いので其の場合には近くの元町公園を中心にした散策コースが有るので此れにも歩いて散策出来る便利さでは此の辺のホテルでは一番のホテルで有る。


 チェックインした段階でフロント係りに「今晩の函館山からの夜景は見えますか?」と聞いてみたら「残念ですが此処のモニターに山頂に有るカメラ映像が見えますが残念ながら濃霧で視界は無い様です。」結果は残念だったが流石に私と同じ目的で宿泊する客が多いのだろうホテル側のサービス体制は万全であった。此れでは如何する事も出来ないので二番手案の元町公園を中心にした散策をする事にした。


 


 上の写真は其の時に訪れた「函館ハリストス正教会」次が「カトリック元町教会」、「旧函館区公会堂」、「旧北海道庁函館支庁庁舎」


         


 最初は元町公園の入口付近、其の次は入口付近から見た旧函館区公民館、其の次が捕鯨船の中継港として函館開港を求め函館に所縁のあるペリー提督の像、


 

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 DXは聞えないので墓掃除に行って来ました。

2018年08月07日 | アマチュア無線


 昨晩は23:45JST頃から14MHz帯を聞きましたが矢張り此れはと思う様な所からのQRVは有りませんでした。DXクラスターにはSSBで運用する局の情報がアップされて居ましたがCWモードでさえまともに電波が届かない状態ではSSBモードではとても無理と思い最近は本当にSSBの周波数帯は聞かなく成りました。従って此処半年の業務日誌を見ると95%はCWモードのQSOで当局の運用パターンも随分様変わりして居ます。


       今朝の00:00~00:45JSTに聞えた局(14,CW)


    UA3FQ  LZ1146SPS  A75GR  R6AF


       今朝の04:00~04:25JSTに聞えた局(7MHz、CW)

    LY765KM  LZ1KPW


 今朝の7MHz帯はノイズ・レベルが低く聞き易く期待しましたが思いの他1stDX局の信号は聞えませんでした。外は未だ薄暗い状態でしたが涼しい感じだったので家内を起こして墓掃除に行って来ました。此処連日の昼間の暑さでは夕方での作業は大変と思い04:30に出掛けて山を登って1時間近く草刈と掃除をして居たら全身汗びっしょりに成ったので帰って朝風呂に入ったら今日一日はもう終わった感じ、今日は此れから涼しい部屋で昼寝でもしてユックリ過ごす予定、昨晩~今朝に掛けては北風が吹いて居たので此の気候も少し変化して居る感じがします。

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 洞爺湖の観光(2018/06/27)

2018年08月06日 | 旅行


            

 


 レイク・ヒル・ファームを出て少し進むと洞爺湖を約170mHの高さから一望出来る「サイロ展望台」が有り先ず其処に行く事にした。支笏湖と洞爺湖は対に成った観光スポットだが支笏湖は湖を完全に周回する道路が無く然も湖畔近くを走る道路も大半の部分が湖畔との間に原生林が有り其の為に直接に湖を見る事は出来ない。洞爺湖にも其の様な場所はあるが此処は湖の近くを保々周回する事が出来て車から湖を見る事が出来る場所が多く湖畔の彼方此方には58の彫刻が展示されて居る。又サイロ展望台を先に進むと洞爺湖の北側には四国の香川県の財田地区の人達が此の地に入植して切り開いた地区が有り近くの湖畔には「浮見堂」と云う観光スポットもある。然し洞爺湖の遠景を見るには矢張り此処が一番なので先ず最初に家内を此処に案内した。


 残念な事に雨こそ降って居なかったが生憎の天気で分厚い雲が重く圧し掛かった状態では肝心要の有珠山の頂は見えず(昭和新山は見えている)折角の眺望も台無し状態で「サイロ展望台」と標識の有る所で訪問の証拠写真を撮っただけに終わった。従って此の日の支笏湖と洞爺湖の観光は残念な結果に終わった。


 今回の旅行で訪れた湖の観光地のオンネトー湖、パンケトー湖、阿寒湖、屈斜路湖、支笏湖、洞爺湖方面の観光は全て天候不良の中で最悪な状態に・・・・徳島に帰ってから家内と相談して近年中に天候が安定した紅葉時期にリベンジマッチに北海道に行く事を決めている。


 

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 此の時期のDXは朝よりは夜半の方が良い感じ!

2018年08月06日 | アマチュア無線


 此処1ヶ月半くらいの間はDX向けの早朝のワッチは取り止めて09時頃から昼に掛けての時間帯のハイバンド(18~50MHz帯)をワッチして国内QSOを中心に運用して居たが其の国内コンディションも18MHz帯は安定感があるも其れから上の周波数帯は少しが蔭りを感じる様に成ったので8月1日から少し早起きをしてDXを中心にしたワッチ態勢に入った。


 現在のDXコンディションは決して良く無いが其れでも小まめに聞いて居たら珍しくは無いが2~3のDX局とは交信出来て其れが3日間続いたと思ったら4日~5日目の早朝のDX局との交信は無く「せめて一日に1局の1stDX局との交信を!」の低い目標も」未達に終わった。


 如何やら早朝のDXコンディションは今一の感、其処で昨晩は日付が変わった0時過ぎから7MHz帯と14MHz帯を聞いてみたら7MHz帯はNGであったが14MHz帯は信号は強くは無いがEUとUSAが同時に聞えて居て00:13~00:45JSTの運用で5局と交信する事が出来た。其の後3時間ほど仮眠して04時頃から聞き始めたら7,14MHz帯共にDXコンディションは良くなかったので今朝は7MHz帯一本に的を絞りワッチを続けて居たら05:03JST頃に急にコンディションが上がり此れ又珍しくは無いが2局と交信出来て3日連続の坊主は免れた。


       今朝の00時~00:45JSTの交信(14MHz,CW)


   4X1VF,UX8IX,R7AB/M,EI100MCV,EJDXG


       今朝の05時~05:45JSTの交信(7Mhz,CW)


   YT70SRV,IY6G

 1日しかチェックしていないので不確実だが今の此の時期のDXは朝方(04~06時)よりは夜半の23時~01時の時間帯を狙った方が良い様に思えた。












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 メインのパソコンがダウン其の対処で迷って居る

2018年08月05日 | その他


 人間も此の連日の暑さでダウンしかけて居るが当局のメインであるNECデスクトップパソコンが遂にダウンした。先日までは遅いながらもOSが立ち上がって居たのだが其の時間が段々と長くなり現在はメモリーチェックが終わると幾等待ってもOSが立ち上がらず何分もするとロゴマークが現れてF1かF2を押す指示が出てF1を押した状態では再び同じ症状でF2(バイオス画面へ)を押すとバイオス画面が出るがブートHDDの容量を100Gバイトと表示して居る(実際は1Tバイト)事からHDDの不良は間違いないと思うのだが此のパソコン以前にも同じ症状で(1年か1年半前)HDDを交換して居るので単なるHDDの不良で無くマザーボード絡みでは無いかとの疑念が捨て切れない。


 前回の故障の時もOSが立ち上がらず本体ケース内のファンが可也高速に回る状態で最終的にHDDを交換しOSを入れ直すと問題なく働いて居たが此のパソコンは個人ユースとしては可也ハードで朝起きた段階でスイッチを入れると夜は23時頃まで電源を落とす事は無いので毎日保々19~20時間は動いているのでHDDチェックのソフトを1ヶ月に1回は走らせ調べて居たが北海道旅行に旅立つ最期のチェックでは以上が見付からなかった。旅行から帰って何日かで異常な兆候は出始めて其の症状は段々と悪化して現在に至る。


 其処でHDDを交換する事を考えたがバルク品のHDDでも新品だと結構するのでOS入りの中古で1万円前後のパソコンに入替えるか新品のHDD交換をするか?其れともOS入りのSSDに交換すべきか迷って居る。現在のOSはWin7(U)だが此れもそう遠くない内にサービスが打ち切りに成るのでバルクのSSDだとWin10とOffice2016(pro)が入ったものがSSD容量にもよるが1万~1.5万円で購入する事が出来るので将来を考えると此方の選択がベストなのだが?現在のパソコンが2年先で時代に追従出来るのか?と考えると疑問を感じて如何対処すべきか?頭を悩ませて居る。

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 Lake Hill Farm

2018年08月05日 | 旅行


                  

 


 室蘭ICから道央自動車道に乗り虻田洞爺湖ICで降りた後はルート230で洞爺湖方面に向かう途中に自家製ジェラート(アイス・ミルク)ショップ「レイク ヒル ファーム」がある事を事前に調べて居たので其処に立ち寄る事にした。最初の写真の様に駐車場から40m程奥まった所に洒落た店舗が有り若い女性やカップルで座る席が無いほど賑わって居たが10分ほど待つと漸く席が空き上段最期の写真のソフトクリームとプリンを其々注文して味わった。食べ終わった先客の殆どが入口とは違うドアから出て行くので同じドアから出ると広い牧草地と云うか?広場が有り綺麗な花が植えられて居たり長い鎖で繫がれては居たが可也自由に動き回れるヤギさんが居て人気者に成って居た。他にも子馬かポニーか?私には判別が付かなかったが動物も居て若い人達は楽しそうに触れ合って居た。此の時に雨は降っては居なかったが曇天の空模様で天気が良ければ良い景色だったろうに?と思うと残念で成らない。




            


 

 

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