パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

没後50年 鏑木清方展 東京国立近代美術館

2022年04月27日 | アート・文化
「西の上村松園、東の鏑木清隆」と言われる程の美人画の巨匠。
これだけ沢山の美人さんを見ると、もうお腹いっぱいです。
館内ではインタビューの肉声が流れています。「明治の頃は良かった」と元祖レトロ趣味がてんこ盛り。
「嫌いなものは描かない。時代物なんて描かない。2.26事件で世の中が物騒な時でさえ美人画を描いていた」と言うくらい無骨な部分もあります。
しかし、物腰柔らかい口調でした。


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