明るく陽当たりのいい草地などに群生する イヌコウジュ は秋の花。
長い期間 薄紫の小さな花を次から次へと咲かせてゆく。
でも もう終わりに近づいたようだ。
ヒメジソ に似るが葉をちぎった時の香りで違いが分かる。
イヌコウジュ には申し訳ないが jokichi は ヒメジソ の香りの方にに軍配をあげる。
明るく陽当たりのいい草地などに群生する イヌコウジュ は秋の花。
長い期間 薄紫の小さな花を次から次へと咲かせてゆく。
でも もう終わりに近づいたようだ。
ヒメジソ に似るが葉をちぎった時の香りで違いが分かる。
イヌコウジュ には申し訳ないが jokichi は ヒメジソ の香りの方にに軍配をあげる。
遊歩道わきの シロバナカモメヅル が何故か一株だけ早く黄葉を始めた。
長かった雨はようやく上がったが 陽はすでに西に傾いている。
黄葉の向こうには オカメノキ の実が赤く輝いている。
オオカメノキ のこの赤い実も もうすぐ黒く熟してくる。
この実が熟すと園内に散見される イタチ の糞はほとんどこの実の種子になる。