小雨模様の今日 誠之小学校の皆さんと 尾瀬 大江湿原 を歩いてきた。
50日ぶりに訪れた湿原はもうすっかり秋の雰囲気。
夏の緑の草原はどこへ行ったやら 草紅葉が始まりつつあった。
秋色の草原にカラフルな雨衣がいいアクセントになって景色を引き締める。
黄色い花は アキノキリンソウ。
前回は花だった コバイケイソウ はもう枯れてしまった。
この後50日もすれば湿原はもう雪が舞っているだろう。
←よろしかったら クリック をお願いします。
池に流れ込む小さな水路の両岸には 上流から流れ着いたいろいろな草の種子が発芽する。
細い水路なので あまり草が増えてくると水の流れを阻害するから適宜の草取りが必要だ。
でも こんな花が咲くと 取ろうか残そうか迷ってしまう。
結局は 撮ったあと取ってしまいました。