20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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伊勢神宮と神々の美術

2009年07月17日 | Weblog
「そろそろ食料が底をついてきた」
 と、連絡があったので、今日は午後から新幹線にのって単身赴任先の冷凍庫へと、たくさんの食料を大きな保冷パック二枚に詰め込みました。
 本もキャリーバックにたくさん詰め込みました。新幹線が書斎です。

 7月14日から上野の東京国立博物館で「伊勢神宮と神々の美術展」というのをやっています。
 見どころのひとつは「伊勢参詣曼荼羅」。
 中世から近世にかけて、伊勢神宮に参詣する人びとを描いた曼荼羅だそうです。
 この展覧会では、1300年受け継がれた伊勢神宮の歴史と伝統に育まれた神道美術の技と美を堪能することができるようです。

 その記事を読んでいたら、ふと、伊勢神宮に行ってみたくなりました。
 今回は3連休ですし、時間が許すようでしたらぜひ近鉄特急に乗って宇治山田まで足をのばしてみたいと思っています。まだ一度も行ったことがありませんので。
 中部地方もきっと、連日猛暑でたいへんでしょうが。
コメント (2)
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