20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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今日は詩を読む日

2009年09月26日 | Weblog
 小さな原稿の締め切りを気にしながら、今朝、図書館でたくさんの詩集を借りてきました。
 
 20年ほど前にも、こうした小さな作品を書いたことがあります。
 しかし今回は、そこにテーマが設定されています。
 いざ取り組んでみると、そのテーマが、なかなか手強い。

 こんな日は、おなかが膨らむくらい息を吸いこんで、ぺちゃんこになるくらい吐き出して、焦らず、詩でも読むに限ります。
 
 工藤直子・松本大洋親子の詩集を読んでいると、子どものころのささやかな瞬間を思い出させてくれ、くすぐったいような気持ちになります。
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