20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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サロンにて。

2010年03月26日 | Weblog
 夫が単身赴任中で、一人での生活の仕事以外のほとんどを占めているのが、リビングと繋がっている7,5畳のサロン。
 このこじんまりさ加減が、快適なのです。
 お食事をするのも、テレビを見るのも、お昼寝をするのも、すべてここ。
 
 いままでここの壁に、薄型液晶テレビをとりつけていました。
 まだ液晶が珍しかったころから。
 無論、アナログテレビでしたが。
 
 リビングのテレビは数年前に、地デジ対応に切り替えたのですが、このサロンのテレビはそのままにして見ていました。
 日常、もっぱら見ているのはこのテレビだというのに。
 とうとう、先日の日曜日。夫とヨドバシ@アキバに、いままでより少し大きめで、地デジ対応の壁掛けテレビに買い換えるために出かけていきました。
 ところがコンクリートの壁に取り付けるのは、地震対策などすごく面倒です。
 いままでよく張りついていたものです。
 そこでリビングの液晶の半分くらいの薄さ、超薄型で壁掛けと同じくらい壁にぴったりくっつくテレビを見つけました。なおかつ録画機能を内蔵しているテレビを。(写真)
 テレビ漬けの生活というわけではないのに、テレビを新しくしたら朝晩サロンにいってテレビをつけるのがうれしくなりました。
 たかがテレビ、されどテレビ・・・でしょうか。

 このTVで、いま韓国で視聴率40%以上を叩き出し続けていると評判の、BSフジで放送している「善徳女王」を録画しておこうかしらと思っているところです。
 いつ再生して見ることができるのか、まったくわかりませんが。

コメント (4)
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